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vol.01 PakuPakuParkがスタート

20.03.28

【ぱくぱくパークってなあに?】

本が身近にあるまち
歴史ある建物があるまち
子どもも大人も楽しく過ごせるまち
そんなまちをもっといっぱい使っちゃおう

『pakupaku park-ぱくぱくパーク』は加古川図書館周辺で月一回、みんなで食べ物を持ち寄り、パクパクご飯を食べながら、楽しい事にチャレンジしちゃうあつまりです。

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【第1回が開催されました~】

前日からの雨で開催が心配されましたが、曇りのなか無事に加古川図書館のとなりにある金剛寺浦公園で開催することが出来ました。
当日は不安定な天気にも関わらず、18人もの方々が参加してくださいました。年配の方から学生やお子様までいろんな方に来ていただいてとてもうれしかったです。

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【実はなくなりかけた3月開催】

本当はまち歩きや図書館の壁を利用した映画鑑賞を予定していたのですが、新型コロナウィルスによる感染拡大を予防するため、開催を中止することまでメンバーとは話をしていました。でも、小さくても開催して私たちの想いを伝えようということで、午前中だけですが開催をしました。

【聞いて、話して、歩いて】

本当はメンバーが作ったスパーシー豚汁やアイシングクッキーを食べながらイベントをしたかったのですが、コロナ感染予防のため今回はぱくぱくなしで行いました。
メンバーの井上つなおさんからの挨拶でスタート!そして、まちの歴史に詳しい小林誠司さんから加古川図書館にまつわるお話を頂きました。その後、公園でこんなことしたい!というみんなのアイデア出し。短い時間でしたが、「将棋を図書館の壁に映してやりたい」「公園の砂に水を撒いてアートをしてみたい」などいろんな意見がありました。みんなの“やりたい”を実現していきたいです。その後、岡田功さんの面白解説付きで30分ほどプチまち歩き。みなさん、いろんな発見を楽しんでいるようでした。

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パクパクにゅーす vol.01


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