2019.11.9



今日からは1週間テーマを決めてこれを書きすすめることに。まずは、小学生の時の思い出週間。


私が小学生の頃と言われてパッと思いつくのは、好きな遊び方。


小学校高学年になったあたりからかな。何となく、自分以外の誰かに仕切られて大人数でありきたりな何かをするのが好きじゃなくなった気がする。

だから休み時間にみんなが鬼ごっこをするのを断って、仲のいい子と2〜3人でトランプのスピードをしたり、5〜8人くらいでだるまさんが転んだをしたりしていた。ちょっとマイナーと思われる遊びをするのが、何となく気持ちよかったのだ。


今振り返ると、自分勝手でひねくれている私の、自我が出てきた頃だったなぁ、と思う。


最近では、みんなを巻き込んで何かを成し遂げたり、王道のものをちゃんと楽しむことが仕事で重要だなぁ、と思わされている。だから自分がありつつも、そういうことを大事にする人たちの気持ちもちゃんと分かりたいな、と努力している最中。


適当に思い出したことを書いていたら、最近考えていたことに繋がっていて、少し自分でも驚いている。あらためて原体験っていうのは、その後の人生に大きく影響するものなんだね。



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