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人のちから

こんにちは。ぱきらです。

ESラッシュの時期は「頑張るぞー!」と「こんなに書けない…」という気持ちが交互に押し寄せてきました。

そんなこんなで忙しいのですが、私にしては珍しく、1人で引きこもらず人と会うことが多かったように感じます。たいていは、忙しいと自分のことを優先して、1人で頑張ろうとしてしまうタイプなので。

まあ、どうしても頭が就活の不安でいっぱいになってしまったときは、研究室から逃げ出したくなるときもありますが…そんな中で感じたことを記します。

話すことの大切さ

家族には2日か3日ごとに電話をかけていました。もともと、学校より家で話すタイプでした。自己分析しながら、大学に入って会話量が減って考え込み、ネガティブ思考気味になったのかなぁと感じました。

話すって大切だと思います。色んな人と交流するというわけではなく、自分の思いを素直に伝えられる人と話すのです。ストレスや不安を一度吐き出してしまうと、頭の中からも出ていくような気がします。

今まで、周りに迷惑をかけたくない気持ちが強くて、なかなか相談することや本心を話すことはなかったです。嫌われるかも、とか、また迷惑をかけたなぁという気持ちもなくはないです。ただ「お互い様」だと思うようになりました。たくさん相談した分、相手の相談にも乗って真剣に考える。この考え方は、とっても大切だと感じました。私はよく自分のやることなすこと人に迷惑ではないかと考えます。悩んで落ち込んでても、それはそれで周りの人に迷惑ですし、いっそのこと話してしまう方が良い関係を保てるのかな、なんて思いました。

あとは、会うとなぜか元気をもらえる人って身近にいませんか?私はオーナーが明るく元気で、ちょっと他愛のない会話するだけでも元気をもらえます。素敵だなと思います。私もいつかそんな大人になりたいです。前向きな言葉、笑顔を大切に生きていこうと思います。

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