7つの習慣 No.1

こんにちは。ぱきらです。
最近またまた逃げ癖がすごい自分に嫌気がさし、変わりたいと思いながら、とある本を読み始めました。スティーブン・R・コヴィーさんの『7つの習慣』。

まだ序盤ではありますが、考え方の捉え方がわかりやすく表現されていて、理解しやすいなぁと感じました。あとは考え方の捉え方が自分になかったもので新しい感覚だったので、記録しておきたいと思いました。

本の中にも、日記や記録をつけたらいいと記述もあったので。いつかこの記事を見直して、考えが変わったことを実感できると嬉しいな。

インサイド・アウト

内から外へ。成長するためには、まず自分が変わる必要がある。そして、自分が変わるには行動を変えるだけでは不十分であり、問題の見方や考え方そのものを変えるパラダイム・シフトが必要なのだ。
自分自身も内(人格・考え方)から外(行動)を変えることが重要。最近は精神論的が世の中から嫌われていような気がするが、やはり人を動かす原動力は人格や熱意など内からの力が必要だと思う。行動を変えても継続する意思がなければ、続かないように。
ただ、この本で述べられる人格主義の教えは単なる精神論とは違うと感じた。人の行動がどうできあがっていくのか、行動が生活にどんな変化をもたらすのか、しっかりと理解できる。そんな気がしました。

パラダイム・シフト

この言葉は耳にしたことがあったけど、はっきり言って何を意味する言葉なのか理解していなかった。考え方が変わる、それだけ。この本を読んで、この言葉の意味を実感を持って初めて正しく理解できた気がする。
考え方を変えるというのはとても難しい。私も今は読んだ直後だから、インスピレーションを受けているけど、この気持ちは続くのか。そこで習慣が出てくるのだろう。良いものも悪いものも習慣化で出来上がり、壊れていく。習慣というものの力の偉大さに期待と恐怖の気持ちを抱きました。

まとめ

いずれにせよ、楽をして短時間で変わることはできないのは確かである。ゆっくりと時間をかけてでも、じっくりと自分と向き合って成長していきたいと思えました。その自分の意志の部分をしっかりと作ってくれるような本だと思います。

これから自分の生活に取り入れながら、時々記録をつけながら、前向きに変わっていこうと思います!

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