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生まれてから8ヶ月ごろの変化 [パジャ美の成長日記]

どうも、サトパン(@3104punx)です。

最近はずっと家にいるので、毎日パジャ美ちゃんの変化を感じながら暮らしています。心が荒みそうな状況ですが、唯一のありがたい癒しですね。

だんだん表情が豊かになってきた8ヶ月ごろの変化をまとめてみました。

壁から出てくる自分を見てケタケタと笑うように(2/23頃)

8ヶ月頃になると、本当によく笑うようになりました。こちらも遊びがいがあるってもんです。

特に、壁に隠れた状態からバーっと顔を覗かせると、狂ったようなテンションで笑ってくれるようになりました。

それまで遊んであげるといえば、目の前でおもちゃを振ってあげるなど、いかにも赤ちゃんって感じの接し方でしたが、この頃を境に「子供と遊んでいる」という感覚が芽生えてきましたね。

テレビ台を塞いでいた箱のフタをスライドさせる(2/25頃)

8ヶ月頃から手が器用になって、知恵も働くようになってきました。

特に象徴的だった出来事が、テレビ台を塞いでいた箱のフタをスライドさせたことですね。

テレビ台にはたくさんの本や雑誌を入れてるんですが、ちょっと目を話すとそこに行って触ろうとするので、おもちゃを入れてる箱のフタで塞いでたんです。

そのフタをまるでふすまのように横にスライドさせたのを見た時は、成長したなーと思いました。

ごはんを食べ終わったあとに泣く(3/1頃)

8ヶ月頃から離乳食の量も一気に増えました。

そんなある日のこと。ごはんを食べ終わったあとに泣き出したんです。自分が居合わせたわけじゃないんですが、奈緒ちゃん曰く、「もっと食べたいよー」みたいな表情をして泣いてたんだとか。

それから自分も2、3回、食後の悲しそうな表情に出会いました。空になったお皿を見せても納得してくれません。なんたる食いしん坊ちゃん。

もともと食べるのが好きみたいで、食べなくて困るみたいな経験がないので、めちゃくちゃ助かってます。

セクシーポーズをし始める(3/7頃)

動きの変化としては、セクシーポーズをするようになりました。よくグラビアアイドルとかが、浜辺で寝そべっているあのポーズです。

これはどうやら座れるようになる予兆のようで、たまにセクシーポーズから座りそうになる光景を見かけました。

結局、セクシーポーズをし始めてから1週間も経つと、自分で座れるようになりましたね。

お風呂を嫌がるように(3/8頃)

ご飯をよく食べてくれるのと並んで、お風呂も嫌がらずに入ってくれるのが子育てする側としてはありがたいポイントやったんですが、この頃から急にお風呂を嫌がるようになってしまいました。

どうやら頭髪を洗われるのと水が顔に垂れてくるのが嫌になったみたいで、浴室でかなり大きな声でギャーギャー叫ぶようになったんです。

もし、この状態がもっと早くに来てしまってたら、お風呂担当の自分としては心が折れてしまっていたかもしれません。

でもこの頃には、本を棚から取ったりコードを舐めたりと、とにかくヤンチャなパジャ美ちゃんを少々乱暴に扱うのに慣れてきていたので、ギャーギャー叫ぶのをお構いなしに体を洗うことができました。

今はそこまで叫ばないものの、やっぱり表情は固いまま。いつかキャッキャして一緒にお風呂に入ってくれる日を心待ちにしています。

 

この頃から、生まれたての時を思い返して「大きくなったなー」としみじみする回数も増えましたね。

動き回るようになった分、肉体的なしんどさは増えましたが、表情が豊かになって意思疎通が取れるようになった分、心理的なしんどさはかなり軽減されて、ある程度余裕が出てきたのが理由かなって思います。

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