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M&Aの仲介料も出る「事業承継・引継ぎ補助金」をもっと簡単に!!専門のサポートAIイトウさんが新登場。

2024年3月18日

事業承継・引継ぎ補助金
ー 9次公募の公募要領 ー 開示 ー

新しく3つの公募要領が発表
【経営革新、専門家活用、廃業・再チャレンジ】



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※AIイトウさんのサイトは制作中のため、お急ぎの方は、持続化補助金担当AIナカムラさんのサイトからお申し込みください。
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ペアワークAI「イトウさん」とは

事業承継・引継ぎ補助金を専門とし、3つの公募要領・過去交付決定案件を学習しており、9次の交付申請や事業承継の分析をコンサルタントと一緒に進めるAIエージェントです。


事業承継・引継ぎ補助金とは?

事業承継・引継ぎ補助金とは、事業承継やM&A、廃業をきっかけとして行われる新しい取り組みや、経営資源の引き継ぎを支援してくれる補助金です。

賃上げ、インボイスなど相次ぐ制度変更に対応するため、経産省の肝いりである「中小企業生産性革命推進事業」の中核を担う補助金です。

とはいえ、応募数が少ない理由

採択率も平均60%前後とチャンスが多い割に、他の補助金と違って公募要領の条件が特殊で、難解かつ複雑ゆえに支援機関さんも敬遠しているので、応募数も少なめでチャンスです。


専門のサポートAIによって「事業承継・引継ぎ補助金」をもっと身近にしました。


事業承継・引継ぎ補助金サポートAIイトウさんデモ画面

もし現在M&Aで購入したい会社があり、購入後も何かしらテコ入れを行う予定があるのであれば この補助金は大いに役立つ。


事業承継・引継ぎ補助金

この補助金を勘違いしている人が多い。
最近、M&Aが活発になりこの補助金を気にしている事業者も増えた。
そしてみんな思っているのが、この補助金はM&Aで購入する資金に補助が降りると言うこと。
しかし違う。

結論から言うと、M&Aで買う時の費用は降りない。

この補助金は大きく2つで

・専門家経費
M&Aをするときは通常、仲介会社が入り担当アドバイザーが進行を管理したりIMという会社概要のようなのを作成する。
この時、賃貸の契約みたいにM&Aの仲介会社に手数料を支払うのだがそれが結構高い。
レーマン方式という業界平均みたいな指標があるが
気になる人は見てほしい。
ざっくり1億円の会社を買ったら500万円ぐらいは
仲介料を取られるのが相場。
この仲介料に対して降りるのがまず1点。

・購入後の拡大投資
例えば若い人たちが多いエリアのカフェを買ったとしよう。インテリアは北欧系でまとめられている。
しかし立地から考えターゲットを変えて、
これを無機質な韓国風カフェに変えたい。
※ちなみに、買ったのに変えるの?じゃあ買わなかったら良いのにと思いそうだが上記ケースは珍しくない。
会社が売られるという事は、何か課題を抱えているケースもあり課題解決を前提に買い進めるのは普通にある。

でもそうすると
M&Aの購入資金で1億
仲介料で500万
デューデリ(財務法務を調べること)で200万
小計1億700万円
内装工事3000万
合計1億3700万円

1億円で話を進めたのに蓋を開けたら3000万以上も
支出が増えてしまった。
内装工事が追加でかかったから。
この内装工事、つまり
対象会社を買った後にする取り組みに対して
降りる補助金が事業承継・引継ぎ補助金だ。

もし現在M&Aで購入したい会社があり、購入後も何かしらテコ入れを行う予定があるのであれば
この補助金は大いに役立つ。

※写真はM&AキャピタルパートナーズHPより引用

佐藤一也_繋がる幸せの創造@rh_satokazuya さん

事業承継・引継ぎ補助金のサポートAIイトウさんと仕事を進めるコツ

そこでAIイトウさんと、3月18日に公募要領が公開されたばかりで、交付申請がまだ始まっていない9次公募で「仮に不採択になったら?」の体で未来をシュミレートしてみました。


AIイトウさん:
最新の交付決定案件をベースに、仮に「この案件が不採択になった場合は?」という体で、具体的な事例を考えてみますので、何系の事業の話が良いですか?ざっくりで結構ですので、教えてください。


私:
婦人科ケア事業


AIイトウさん:
「婦人科ケア事業」でよろしいですか?

私:はい


AIイトウさん:
ええっと、婦人科ケア事業についてお話しするんですね。まず、この事業は、愛知県の〇〇さんが提案されたもので、遊休資産である当院2階の入院スペースを活用し、強みを活かしながら、産前・産後・婦人科ケア事業を行うというものです。

ええと、この取り組みは、地域の女性たちにとって非常に重要なサービスを提供することになりますね。
例えば、この案件が不採択になった場合の具体的な事例を考えてみましょうか。

ええっと、もし不採択になった場合、それはおそらく、提案された事業計画が審査基準を満たしていないか、あるいは、事業の持続可能性や地域への貢献度が十分に示されていなかった可能性があります。

例えば、事業計画において、具体的なサービス内容やターゲットとする女性のニーズ分析、事業の収益モデルなどが不十分だったり、地域の他の医療機関や支援機関との連携計画が明確でなかったりすると、不採択の理由になるかもしれません。

では、次に進むために、どのような情報が必要ですか?あるいは、他に質問はありますか?


私:
この事業計画を採択されるために必要な要素は何ですか?


AIイトウさん:
ええっと、事業計画が採択されるためには、いくつか重要な要素がありますね。まず、経営革新枠の場合は、独創性、実現可能性、収益性、継続性の4つの観点が審査ポイントになります。

つまり、新しいアイデアや技術を活用して、市場に新たな価値を提供することが求められるんです。そして、その事業が実際に実現可能で、収益を上げることができ、長期間にわたって継続可能であることを示す必要があります。

専門家活用枠では、財務内容の健全性、取り組みの目的と必要性、そして取り組みの効果や地域経済への影響が審査のポイントになります。

これは、事業が財務的に安定しており、その事業を行う明確な目的があり、実施することでどのような良い影響があるのかをしっかりと示すことが重要です。

また、廃業・再チャレンジ枠を申請する場合は、経営革新枠として申請することになりますので、上記の経営革新枠の審査ポイントが適用されます。

あとは、加点事由に該当するかどうかも大事です。たとえば、「中小企業の会計に関する基本要領」の適用を受けているか、経営力向上計画の認定を受けているかなど、加点される条件を満たしていると有利になります。


私:
専門家活用枠で申請した場合、過去の交付決定案件をベースに不採択になるパターンを具体的に解説してください。

AIイトウさん:
専門家活用枠で申請した場合、不採択になるパターンはいくつかありますね。

ええっと、まず一つ目は、財務内容が健全でない場合です。この枠では、事業の財務基盤がしっかりしていることが重要視されます。もし、財務状況が不安定であったり、将来性が見込めない場合は、不採択のリスクが高まります。

二つ目は、事業計画の目的や必要性が明確でない、または説得力がない場合です。申請する事業計画には、なぜその取り組みが必要なのか、どのような問題を解決しようとしているのかを明確に示す必要があります。これが不明瞭だと、審査員を納得させることが難しくなります。

三つ目は、事業計画の効果や地域経済への影響が十分に示されていない場合です。専門家活用枠では、事業が地域社会にどのようなプラスの影響をもたらすのか、その効果が具体的にどれだけあるのかを示すことが求められます。この部分が曖昧だと、採択されにくくなりますね。

あとは、書類の不備や提出期限の遅れなど、申請プロセスにおけるミスも不採択の原因になり得ます。ええっと、これらのポイントをしっかり押さえておくことが大切ですね。


私:
専門家活用枠の申請において、特に注意すべき点は何ですか?

AIイトウさん:
専門家活用枠の申請において、特に注意すべき点はいくつかありますね。

まず、ええっと、申請書類の正確性と完全性です。提出する書類に不備があると、申請が不採択になる可能性が高くなります。書類は丁寧に確認し、必要な情報を正確に、かつ詳細に記入することが大切です。

次に、事業計画の具体性と実現可能性です。事業計画書では、事業の目的や背景、実施計画、期待される効果などを具体的に記述する必要があります。特に、専門家の活用計画やその専門家によってどのような成果が期待できるのかを明確にすることが重要です。

また、財務計画の健全性も見られます。事業計画の財務面での実現可能性を示すため、収支計画や資金調達計画などをしっかりと策定し、提出する必要があります。

ええっと、あとは、地域経済への貢献や社会的な影響も重要な審査ポイントです。事業が地域社会にどのようなプラスの影響をもたらすか、その具体的な効果を示すことが求められます。


私:
さっきの「婦人科ケア」事業は、なぜ交付決定されたのですか?審査員目線で具体的に解説してください。

AIイトウさん:
ええっと、「婦人科ケア」事業が交付決定された理由を審査員目線で考えてみましょうか。

まず、この事業計画は、社会的なニーズにしっかりと応えている点が非常に評価されました。近年、女性の健康に関する関心が高まっており、特に産前・産後ケアや婦人科関連のサービスへの需要が増加しています。この事業が、そういったニーズに対応するサービスを提供することで、地域社会に貢献できると判断されたんですね。

また、遊休資産を活用する点もポイント高かったです。空きスペースを有効活用して新たな事業を立ち上げることは、資源の無駄遣いを防ぎ、経済的な効率性も高めます。これが、独創性や実現可能性といった審査基準にも良い影響を与えたと思われます。

さらに、この事業計画には、具体的な収益モデルがしっかりと示されていたことも、採択された大きな理由の一つです。事業の持続可能性を示すためには、経済的な側面からのアプローチも重要ですからね。


私:
ありがとうございます。9次公募の専門家活用枠で採択されるには、どのようなクライアントが最適?そのクライアントにヒアリングしてくるべきことは?

AIイトウさん:
9次公募の専門家活用枠で採択されるには、ええっと、財務内容が健全で、事業の目的や必要性が明確に説明できるクライアントが最適ですね。

また、その事業が地域経済にどのようなプラスの影響をもたらすかを具体的に示せるクライアントも有利です。

ヒアリングするべきことは、まず、事業の目的や背景、なぜその事業を始めようと思ったのか、という点です。次に、事業を通じて解決しようとしている問題点や、その事業が地域社会や市場にどのような価値を提供するのかを聞くことが大切です。

さらに、事業計画の実現可能性を高めるために、どのような専門家を活用し、その専門家によってどのような成果が期待できるのかも重要なポイントです。財務計画についても、どのようにして収益を上げ、事業を持続可能にするのか、具体的な計画を聞く必要がありますね。


私:
では、専門家活用枠でそのままコピペして使える具体的な「ヒアリングリスト」を出してください。

AIイトウさん
ええっと、専門家活用枠で使えるヒアリングリストを出してみますね。これを使って、クライアントとの会話を深めていけるとええですね。

1. 事業の目的は何ですか?(どんな問題を解決しようとしていますか?)

2. この事業を始めようと思ったきっかけは何ですか?

3. 事業を通じて、どのような価値を提供しようとしていますか?

4. 地域社会や市場に対して、どのような影響を期待していますか?

5. 事業実施にあたって、どのような専門家の支援が必要ですか?その専門家にはどのような役割を期待していますか?

6. 専門家の活用によって、どのような成果を期待していますか?

7. 財務計画について教えてください。どのようにして収益を上げ、事業を持続可能にする予定ですか?

8. 事業実施にあたっての主なリスクは何ですか?それに対する対策はありますか?

9. この事業によって、どのような社会的な課題に取り組んでいますか?

10. 事業の成功には、どのような要素が重要だと考えていますか?


仕事のコツ - AIとペアでワークするススメ - 

事業承継・引継ぎ補助金は、3つも公募要領があり、それぞれ内容が異なるため、支援機関の担当さんが理解するのは大変です。

AIとの「仕事のコツ」として、この補助金の活用が考えられるクライアントは特にケースバイケースとなるため、公募要領と過去交付決定案件を理解しているAIに以下の内容を生成してもらい、AIと一緒に仕事を進めることが最も効率的で近道です。

  1. クライアント対応の洗い出し、タスク生成

  2. ヒアリングリストの生成

  3. 結果をAIにフィードバックして、AIとペアで仕事を進める。


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