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冬季オリンピック強豪国❄️世界の料理レシピ集🍳

連日大盛り上がりだった北京オリンピック😭✨
今期も東京五輪の時の如く毎日四六時中
食い入るように見ては感動して泣いてました笑

残すところもあと1日!
最終日は最初から最後まで注目している大本命
カーリング決勝!英国戦🥌
米国戦、スイスとの準決勝と素晴らしい戦いを見せてくれたロコソラーレの皆さん✨
個人的に決勝戦も見逃せません🥺✨

その他今期見ていた試合の一例↓

羽生結弦選手の4回転半のチャレンジ✨
スキージャンプの小林選手⛷
スノーボードハーフパイプの平野歩夢選手👏
スノーボード女子ビッグエアの仲間を讃える文化✨
ノルディック複合の渡部選手✨
高木美帆選手の個人1000m金メダル😭🥇
女子パシュートの悔しいシーンも印象的🥲
フィギュアスケート女子の坂本選手の銅メダル🥰


その中でも今期最もハマって注目していたのが
カーリング🥌でした✨
カーリングは知れば知るほど面白く奥深く、
まさに氷上のチェス😳!
等速直線運動の氷の上でストーンを曲げるという高い技術力だけでなく、カーリングは頭脳戦です。
将棋とビリヤードとボーリングを掛け合わせたような攻防戦!めちゃめちゃ頭を使うのでもぐもぐタイムは必要なのも納得🤭
特に負けられない戦いの米国戦、準決勝のスイス戦は最後までドキドキハラハラ手に汗握る展開で、両国共ファインプレイの連発で素晴らしかったです!
日本はチームワーク、仲の良い雰囲気、スポーツマンシップが光っていました!本当に面白くて最高の試合を見せてくれました✨


今回も最初から最後まで最高に感動しっぱなしの
オリンピック!純粋にスポーツっていいなと。。
オリンピックの舞台に立っているということは
並々ならぬ努力をし続け己に打ち勝つことを
繰り返してきたということ。
もう、この舞台に立っている時点でそんな彼ら彼女らのことを無条件で心底尊敬しちゃいます。
冗談抜きで日々生きる活力をもらっていました。
(生理でメンタルやられてる時も完全に心の支えにしていました🥲笑)


前置きがめちゃくちゃ長くなりましたが
今回は冬季オリンピックで大活躍する
世界の国々の料理
を作ってみました✨
ウィンタースポーツ強豪国である
北欧やロシアやヨーロッパなどの雪国❄️
この機会に作ったことない未知の料理に
色々と挑戦しました!

今回もおうちで世界旅行してる気分で
オリンピックを応援しながら作るのは
とても楽しいです♪

どれも美味しくておすすめなので
良かったら参考にしてみてくだい☺️


チョイスした国は以下の通りです!

ロシア🇷🇺   スイス🇨🇭 ノルウェー🇳🇴 
フィンランド🇫🇮  スウェーデン🇸🇪 
カナダ🇨🇦  オーストリア🇦🇹  アイスランド🇮🇸 


🇷🇺キエフ風チキンカツレツ

ロシア料理といえばボルシチやピロシキの
イメージですが今回はあえて作りません!
ずっと作ってみたかったのがキエフをチョイス✨

さっくり揚がった衣にナイフを入れると
中から香草の香りと共にバターがとろけて、
濃厚な美味しさです!バターが鶏肉をよりジューシーにしてくれます。

本来はディルを細かく刻んでバターと混ぜて棒状に冷やし固めたものを鶏肉に巻いて衣をつけて揚げる料理ですが、ディルの代わりにパセリで作りました!ディルが手に入らず😂
少し香りが強くなりますがバジルでも合います🍃

バターを揚げるという点で最も注意しなければならないのは、バターをしっかり冷やし固めること。
(数分なら冷凍庫に入れてもOK)
また、バターが溶け出してしまう恐れがあるので
揚げ時間を短時間にする点もポイントです!

そのためには鶏肉を叩いて薄く伸ばすこと。
分厚いままだと中まで火が通りません。
とにかく念入りに綿棒で叩いて伸ばす!!
この2点さえ気をつければ成功します。
(失敗から学びました😳)


【材料】※4人分(4個分)

鶏むね肉     425g (1枚)
塩こしょう    少々

バター      60g
パセリ      大さじ2

薄力粉      適量
溶き卵      1/2個分
パン粉      適量

揚げ油      適量

レモン      1切れ
付け合わせの野菜 お好みで

【作り方】

▼下準備
・パセリは洗って水気を切り、みじん切りにする。
・バターは常温に戻しておく。時短するならば耐熱皿に入れてラップをして600W20秒加熱する。
① 柔らかくなったバターと刻んだパセリを混ぜ合
 わせる。4等分し、4〜5cmの棒状にしてラップ
 に包む。②の工程の間、冷蔵庫で冷やし固める。
 (冷凍庫でもOK)

② 鶏むね肉は皮を取り除き4枚に削ぎ切りする。
 それぞれラップをかけて、クッション(または
 やわらかい椅子)+まな板+鶏肉+ラップになる
 ようにセットし、麺棒で叩いて薄く平らに伸ば 
 す。十分な大きさになるまで入念に行う。

③ 鶏肉に塩こしょうをふり、1枚に1個ずつ冷やし
 固めたバターを隠れるように巻くように包む。

④ 薄力粉→溶き卵→パン粉の順に衣をつけて、
 冷蔵庫で少し休ませる。

⑤ 160℃の油でゆっくりと油の温度を上げながら、
 中に火が通るまで揚げる。表面がきつね色になる
 までじっくりと。

⑥ お皿に盛り、付け合わせの野菜、切ったレモンを
 添えて、レモンをかけていただきます🍋

バターが隠れるように包むことがポイント♪

流れ出るバターに付け合わせの野菜を
つけながらいただきます✨



🇷🇺オリヴィエ

オリヴィエサラダとは、角切りにした肉、ハム、
にんじん、じゃがいも、ピクルス、卵などと香草
(主にディル)をマヨネーズで和えたロシア風
ポテトサラダです🥔

モスクワのホテル、エルミタージュのオリヴィエシェフが考案したことが名前の由来になっているそうです。

マヨネーズやハムの塩気のみのシンプルな味つけ。
ピクルスの漬け汁も少し加えてみました。
ピクルスはガーキンスがおすすめです🥒
ガーキンスのピクルスには刻んだディルが
たくさん入っているので活用しました♪


【材料】※3〜4人分

新じゃがいも   1個
にんじん     1/2本 
玉ねぎ      1/2個 
ゆで卵      1個 
ピクルス     3本
ブロックベーコン 220g
マヨネーズ    大さじ4
塩        ふたつまみ
ピクルスの漬け汁 大さじ1〜2
ディル      適量 

(※ディルは生のディルを刻んで加えても、
ガーキンスピクルスの中に入っているディルを
使ってもどちらでもOK)


【作り方】

▼[各具材の下準備]

・沸騰したお湯で10〜11分ほど茹でたゆで卵を角切りにする。

・新じゃがいも表面の泥を洗い落とし、皮付きのまま濡らしたキッチンペーパーに包んで、さらにラップで包んで、600Wのレンジで4分加熱する。粗熱がとれたら角切りにする。(新じゃがは皮付きのままでOK)

・にんじんは皮を剥き角切りにし、耐熱容器に入れてラップをし、600Wのレンジで1分半加熱する。

・玉ねぎは角切りにしたのち、耐熱ボウルに入れて600Wのレンジで1分加熱する。

・ブロックベーコンは野菜に合わせて角切りにする。

・ピクルスは細かく切る。
▼[仕上げ]

① じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、ゆで卵、
 ベーコン、ピクルス、全ての具材をボウルに入れ
 て、マヨネーズ大4、塩ふたつまみを加えて混ぜ
 合わせる。

② ピクルスの漬け汁に含まれているディルも加え
 て混ぜ合わせる。(生のディルがあれば刻んで
 加える)

③ お皿に盛り付けて完成♪
 (ディルが足りなかったので色合いとしてパセリ
 を少し散らしました)

マヨネーズの量はお好みで調整してください♪
レシピの分量は控えめに加減しています。

ハム以外にもサラダチキンの角切りなどを入れても美味しいと思います☺️ 


🇷🇺ペリメニ

ペリメニはロシア風水餃子でモンゴルのブリヤート族の影響を受けた料理です。つるんとなめらかな皮とジューシーな餡、バターやハーブの香りがくせになり、いくらでも食べられそうな美味しさでした。
シベリアでは冬になるとペリメニを一気に作り冷凍保存するそうです。

皮は小麦粉、卵、サラダ油を混ぜて作り、餡は様々なバリエーションがあり、豚肉・牛肉、鶏肉の合挽き肉やエビ・魚肉など。今回はすりおろした玉ねぎと合い挽き肉を混ぜた餡を包みました。中国の餃子とは異なり、帽子の形に包むのが特徴です!

スパイスを入れたお湯で茹で、バターを絡めてサワークリームをつけていただきます。
また、ディルを刻んで散らして食べると風味が良くて美味しいです♪


【材料】※22〜25個

薄力粉    50g
強力粉    50g
塩      2g
卵      10g
水      40ml
サラダ油   大さじ1/2

合い挽き肉  160g
塩      2g
黒胡椒    少々
ナツメグ   少々
玉ねぎ    75g (1/2個よりも少ない)

塩      大さじ1 (水2ℓに対して)
ローリエ   1枚
ホール黒胡椒 3〜4粒

バター    10g
ディル    適量


【作り方】

▼[生地を作る]
① ボウルに薄力粉、強力粉をふるい入れ、塩、
 卵、水、サラダ油を入れて、最初は菜箸で
 ぐるぐると混ぜ合わせる。

② 手に替えてこね、生地がまとまってきたら台の
 上に出し、滑らかになるまで縦に10分ほど捏ね
 る。最後にV字に転がすように捏ねて生地を丸く
 整えたら、ボウルに戻し入れ、乾燥しないよう
 にラップ+濡れ布巾をかけて室温で30分置く。

▼[餡を作る]
③ 玉ねぎはおろし器を使ってすりおろす。
 ボウルにひき肉、塩、黒胡椒、ナツメグを入れ
 て粘り気が出るまで練り混ぜる。粘りが出たら
 玉ねぎを混ぜ合わせ、一度冷蔵庫に入れておく。

▼[ペリメニの成形]
④ 台に強力粉で打ち粉をし、休ませた生地を棒状
 に伸ばす。スケッパーで22〜25等分する。
 (生地が乾かないようにラップをかぶせながら
 行う)

⑤ スケッパーで生地を切ったら、麺棒で直径6〜
 7cmほどの大きさに伸ばす。冷やしておいた餡
 をのせ、半月形に縁を閉じ、両端をつけて帽子型
 にする。(生地がくっつかないよう、並べるバッ
 トにも打ち粉をしておく)

⑥ 鍋にお湯を沸かし、塩、ホールの黒胡椒、
 ローリエを加える。ペリメニを入れて、
 3分程浮き上がってくるまで茹でる。

⑦ お湯を切って、バターを入れたボウルに移し、
 全体を和える。ハーブを散らし、サワークリー
 ムを添えて、完成♪

生地は粉っぽくならず、手にベタつかない滑らかな触感になるように、強力粉またはサラダ油を微調整してください。

生地と餡の分量を2倍にして一度に50個程作って冷凍しておいても便利です!
食べたい時はそのまま茹でるだけで簡単に調理できます。ロシアでもそのように食しているそうです🪆



🇨🇭ラクレット

チーズの国スイスといえばラクレット🧀
スイス全土で食べることができますが、
スイス南部の山岳地方ヴァレー州の郷土料理です。

現地での食べ方は茹でた小さめのじゃがいもの上にかけて食べます。円盤状の大きなラクレットチーズを薪火や電熱器で加熱してとろとろに溶けたら削り取って皮付きのじゃがいもの上にかけていただきます🥔

個人的なラクレットの思い出は、
昔、ロケみつという番組で早希ちゃんが身体ひとつでヨーロッパを数ヶ月かけて横断する(サイコロをふって出た金額しかもらえない)という過酷なロケで、彼女がスイスに行った際に食べていたラクレットがめちゃくちゃ美味しそうで長年憧れていて、ついに私が大学生になった時にスイスに行ってラクレットを食べることができた時の感動を今でも覚えています😳✨

ラクレットチーズは成城石井やKALDIで手に入るので、気軽におうちハイジ気分が味わえます♪

チーズは小さめのフライパンなどで溶かしたら、そのままダイレクトにかけていただきました。じゃがいもは時短のためレンジ加熱で十分ホクホクになります!ピクルス🥒との相性も◎


【材料】※2人分

ラクレットチーズ   1/2箱(200g)
(成城石井のスライスタイプ)

バゲット       1/2本
(※ドンクのプティバタール/ミニフランスパン)

小さめのじゃがいも  6個
ブロックベーコン   120g
ピクルス       4本


【作り方】

▼[具材の準備]
・じゃがいもは濡らしたキッチンペーパーに包み、さらにその上からラップで包んで600Wのレンジで6分半加熱する。
・ブロックベーコンは食べやすい大きさにカットしてフライパンで両面焼く。
・バゲットは食べやすく切る。
① 具材をお皿に盛る。

② 小さめのフライパンにラクレットチーズを
 入れて、弱中火で加熱して混ぜながらとろとろ
 に溶かす。

③ 溶けたチーズを上からかけて、熱々のうちに
 いただきます。


ラクレットチーズは冷えて固まりやすいので熱々のうちに早めにいただきます!

小さいじゃがいもがなければ、今の時期、新じゃがを大きめにカットしても◎ 新じゃがなら皮を気にせず召し上がれます。 


🇨🇭チーズフォンデュ

やはりスイスといえばチーズフォンデュ!
昨日のラクレットの流れでチーズフォンデュも
作っちゃいました☺️🧀
本場では白ワインを入れるのが特徴です🥂
お店によって白ワインの量が異なり、基本的に白ワインを大量に入れるところが多いので日本人にはちょっと苦手な料理でもあります。
私もスイスで食べたチーズフォンデュはチーズというよりもうほぼワインでした(笑) ベロベロに酔っ払って美味しくはなかったという印象が強いです(笑)
日本で食べるチーズフォンデュの方が正直美味しいというのが本音😂

余ったラクレットチーズを入れてみましたがラクレットチーズはのびて固まりやすいので100%ピザ用チーズを使用するのがベストです🙆‍♀️ 白ワインはグラスに注いで一緒に召し上がるのがなんだかんだ最も美味しい味わい方です🥂✨
チーズと白ワインはとても合います♪


【材料】※2人分

ピザ用チーズ   200g
片栗粉      大さじ1/2
白ワイン     100cc
ブロッコリー   1房 
ミニトマト    10個
ベーコン     120g 
にんじん     1/2個 
じゃがいも    小3個 
ウインナー    5本
フランスパン   1/2本
(※ドンクのプティバタール🥖)


【作り方】

▼[具材の準備]

・ブロッコリーは小房に切り分け茎も薄切りにする。沸騰したお湯に塩を入れて4分程茹でる。

・ミニトマトはフライパンにオリーブオイル小さじ1(分量外)を熱し軽く焼く。(こうすると甘みが増す)

・ブロックベーコンも一口大に切り分け、両面をこんがり焼き色がつく程度に焼く。

・にんじんは一口大の乱切りにし、耐熱ボウルに入れて水大さじ1をふりかける。ラップをして600Wのレンジで2分加熱する。

・じゃがいもは皮付きのまま一口大に切り、耐熱ボウルに入れて、濡らして絞ったキッチンペーパーを上からかけ、ラップをする。600Wのレンジで3分加熱する。

・ウインナーはブロッコリーを茹でたお湯で2分茹でる。

・フランスパンは一口大に切り分ける。
▼[チーズの作り方]

① ピザ用チーズの全体に片栗粉をまぶす。

② 鍋に白ワインを入れて軽く沸騰させたら弱火
 にし、チーズを3回に分けて加え、その都度よく
 混ぜる。(分離しそうになったら片栗粉を足して
 調整する)

③ 具材をお皿に盛り付け、
 チーズにつけていただきます♪

写真ではチーズめっちゃ伸びてますが、
それはラクレットチーズを混ぜてしまったからで、
レシピ通りに作ればトロトロにできます!笑

お好きな具材でお試しください✨



🇫🇮ロヒ・ピーラッカ

ロヒ・ピーラッカとは鮭とごはんのパイ包み焼き。
見た目通りバターライスと鮭をパイに包んで焼いた料理です🥧斬新な組み合わせですが味は美味しい!
それもそのはず、バターライスとバターたっぷりのパイとオリーブオイルで焼いた鮭。この組み合わせで美味しくないはずがない✨

フィンランドといえばサーモンのイメージですが、意外とごはんを使った料理が多いです。
かもめ食堂の舞台になったフィンランドに映画にちなんで本物のかもめ食堂ができたようで、そこはフィンランド人が営んでいておにぎりもメニューにあるそうです🍙 7€だとか!いつかまた行きたいなぁ。


【材料】※4人分

あったかいごはん  お茶碗2杯分
バター       20g
塩鮭        2切れ(甘塩)
オリーブオイル   大さじ1
冷凍パイシート   2枚(200g)
溶き卵       1/2個


【作り方】

▼下準備
冷凍パイシートは室温において戻しておく。
① フライパンにオリーブオイルを中火で熱し、
 鮭を裏表5分ずつ香ばしく焼く。皮と骨を取り
 除いて身をほぐす。

② バターライスを作る。あたたかいごはんに
 バターを混ぜて、粗熱をとる。

③ パイシートを麺棒で伸ばし、18×20cm程の
 大きさにする。

④ 下半分にバターライスを広げてのせ、上にほぐ
 した鮭をちらし、何ものせてない側のパイシー
 トを2つに折りたたむように上から被せて包む。
 パイに溶き卵を塗り、200℃のオーブンで23〜
 25分ほど焼く。

⑤ 食べやすく切り分けて、いただきます。

現地ではごはんや鮭に加えて、ゆで卵を重ねたりもするそうです🥚

パイシートを小さく切り分けて小さめに作っても食べやすい!今回は11×19cm4枚入りの冷凍パイシート(ニップン)を使用しました。焼き時間はパイ表面の色の変化を見ながら調整してください。


🇫🇮キャセロール

キャセロールはフィンランドでクリスマスに食べる定番料理で、野菜、お肉、お米、パスタ、チーズなどにソースを絡めて耐熱容器に入れてオーブンで焼いたものです。アレンジの自由度が高く、グラタンやドリアのように味のバリエーションが豊富で家庭によって使う具材も味付けも異なります♪

今回は米とチーズを使ったキャセロールを作りました🥕🧀 具材に鶏肉を入れて、手作りホワイトソースにチキンコンソメで作ったスープを合わせてチキンクリームスープを混ぜ合わせました!

美味しいのでおススメです☺️


【材料】※4人分(18cmスクエア容器)

鶏むね肉     1枚
玉ねぎ      3/4個(中)
にんじん     1/2本
にんにく     3片
オリーブオイル  大さじ1
塩こしょう    少々

お米       3/4カップ(150cc)
ブロッコリーの頭 1/2房分
チェダーチーズ  70g

▼[ホワイトソース]

バター      40g
薄力粉      40g
牛乳       450ml
塩        少々
こしょう     少々
ナツメグ     少々

▼[チキンスープ]

水        400ml
チキンコンソメ  2個(キューブ)


【作り方】

▼下準備

・鶏むね肉は皮を取り除き、さいの目に切る。
・玉ねぎはみじん切りにする。
・にんじんはさいの目に切る。
・にんにくはみじん切りにする。
・ブロッコリーは小房に切り分け、沸騰したお湯に塩を入れて5分ほど茹でて水気を切る。
 (少し茹ですぎるくらいがほぐしやすい)
① ホワイトソースを作る。
フライパンに無塩バターと薄力粉を入れて弱火で
熱し、馴染むまで2分ほど混ぜながら加熱する。続いて、少しずつ牛乳を加えて、ダマにならないようによく混ぜ合わせます。最初はだいたい30mlずつ、だんだん40、50と量を多くしていってOK。一気に加えるとダマになるので注意。牛乳を全て加え終えてなめらかになったら塩、白こしょう、ナツメグを入れて混ぜ合わせる。

② チキンスープを作る。
小鍋に水400mlを沸かし、チキンコンソメを2個加えて全て溶かす。

③ ホワイトホースにチキンスープを合わせる。
ホワイトソースのフライパンにチキンスープをお玉で1すくいずつ加えてその度によく混ぜる。全て加えて混ぜ合わせる。(チキンクリームスープの完成!)

④ 野菜、お肉を炒める。
別のフライパンにオリーブオイル大1を中火で熱し、玉ねぎ、にんじんを加えて2〜3分ほど炒める。にんにく、鶏肉を加えて鶏肉の色が変わるまで炒める。塩こしょうで味付けする。

⑤ お米を合わせて煮込む。
④にお米、チキンクリームスープを加える。時々混ぜながら中火で15分程煮る。(お米が柔らかく炊けるまで)

⑥ 仕上げ、焼成。
耐熱容器に移し入れ、ブロッコリーの頭をほぐしながら全体に散らし、チーズをのせる。180℃に予熱したオーブンで約30分焼く。

チーズは半量だけお米に混ぜ込んでしまってもOK。濃厚味わいに仕上がります。

オーブン対応で取っ手の取り外しができるフライパンであれば耐熱容器に移さずともそのままオーブンで焼けるので便利!

ホワイトソースを作る工程が最も手間なので
市販のチキンクリームスープ缶で代用してもOKです!その場合はチキンスープを作る時に溶かすチキンコンソメキューブは1個で十分です。味が濃くならないように😌 


🇦🇹ザッハトルテ

Happy Valentines Day ということで
バレンタインにちなんでオーストリアの
ザッハトルテをチョイスしました♪

アプリコットジャムの代わりにクランベリージャムを使用し、甘酸っぱさとビターチョコとふわふわのスポンジが調和して美味しい!
1個1個が重くならずに軽く食べれる仕立てにしました。さらにミニサイズで食べやすく。

ザッハトルテも本場のオーストリアのカフェで
食べたことがあるのですが、あんまり覚えていないのが現実😂笑 ジャムがたっぷり入ってしっとりしていて、チョコは甘さ控えめだったのは何となく覚えています!笑


【材料】※10個分

★卵黄       3個分
★砂糖       20g
◎卵白       3個分
◎砂糖       40g
薄力粉       10g
ココアパウダー   10g
コーンスターチ   10g
無塩バター     30g

クランベリージャム 適量
(アプリコットジャムがあればそちらでも)

ビターチョコレート 100g
生クリーム     100g 

ミルクチョコレート 1枚


【作り方】

▼下準備

・型に無塩バター(分量外)を塗り、薄力粉をはたいて冷蔵庫に入れておく。
・無塩バターは小鍋に入れて弱火で加熱し溶かしておく。
・粉類、砂糖は計量しておく。
① ボウルに卵黄、砂糖を入れて、
 ハンドミキサーで白っぽくなるまで混ぜる。

② 別のボウルに卵白を入れてハンドミキサーで
 泡立てる。砂糖を3回に分けて加え、
 ツノが立つまでしっかり泡立てる。

③ ②のメレンゲを①の卵黄のボウルに加えて、
 ゴムベラでさっくりと切るように混ぜ合わせる。

④ 薄力粉、コーンスターチ、ココアパウダーを
 ふるい入れ、同様にゴムベラで切るように混ぜ
 合わせる。次に溶かしバターも加えて全体が
 均一になるように混ぜ合わせる。

⑤ 型に流し入れ、180℃のオーブンで20分焼き、
 型から外して粗熱をとる。

⑥ この間にコーティングするチョコを作る。
 小鍋に生クリームを入れ、ビターチョコレート
 を割り入れる。弱火にかけ、ビターチョコが
 全て溶けたら火からおろし、粗熱をとる。

⑦ 上1/3をスライスして、断面にジャムを塗り、
 サンドする。

⑧ 飾り用のミルクチョコレートを包丁で薄く削る。

⑨ ⑥のチョコレートを⑦に上からかけてコーティ
 ングする。薄く削ったミルクチョコレートを
 トッピングして、完成♪

最後のコーティングをする時は網にのせて、余分なチョコが下に落ちるようにすると綺麗に仕上がります。

型はシリコン製の円柱形がチョコのコーティングが綺麗にできやすいのでおすすめですが、
末広がりのもので作っても可愛くできました♪


🇮🇸フィッシュボール

タラと玉ねぎをペースト状にすりおろし、
牛乳、小麦粉と混ぜ合わせてフライパンで焼きました。レモンをかけてさっぱりといただきます🍋♪

滑らかなタラの白身は牛乳や薄力粉との相性が良く、ペースト上にして焼くとクリーミーで歯切れの良い食感に仕上がります✨

アイスランドはタラの漁獲量が多い国です。
現在世界4位だとか。ちなみに1位は圧倒面積を誇るロシア。国面積的に見るとアイスランドはタラ大国と言えるかもしれません😶
過去にタラの水産資源を巡ってイギリスとの間でタラ戦争が起きている歴史もあるほど。


【材料】※2人分

タラ     2切れ
玉ねぎ    1/2個
卵      1/2個
牛乳     50cc
薄力粉    大さじ3
塩      ひとつまみ
こしょう   少々

バター    10g

パセリ    適量
レモン    適量


【作り方】

① 玉ねぎはすりおろし、タラは皮を取り除いて
 一口大に切る。合わせてフードプロセッサーに
 入れて、ペースト状にする。

② ペースト状にした玉ねぎ、タラに卵、牛乳、
 薄力粉、塩、こしょうを入れて均一に混ぜ合わ
 せる。

③ フライパンにバターを中火で熱し、②をスプー
 ンですくって丸く落とし入れ、表面に焼き色が
 つくまで焼いたら、裏返して同様に焼く。
 (生地が柔らかいのでじっくり待つ)

④ お皿に盛り付け、くし切りにしたレモン、
 パセリを添えて完成♪

玉ねぎの水分量が多い場合、薄力粉の量を多めに入れて、生地のゆるさを調整してください😌

フードプロセッサーの代わりにすり鉢を使ってもOKです。


🇨🇦B.C.ロール

B.C.ロールとはブリティッシュコロンビアロールの略でバンクーバーの日本人寿司職人が発案したカナダ料理です♪ 焼き鮭とカリカリの鮭の皮、きゅうり、レタスなどを巻いて、甘辛いタレがかかっているのが一般的です😌

今回は焼いた塩鮭と生のサーモンをダブルで巻いてみました。甘辛いタレは、同量のみりん、酒、三温糖、醤油をアクを取り除きながら弱火で煮詰め、
冷ましてとろみをつけています。

トビコをかけるとさらに華やかに仕上がります✨


【材料】※2人分(1本分)

塩鮭           1切れ(甘塩)
アトランティックサーモン 50g
きゅうり         1本
レタス          適量

▼[寿司酢]
ごはん          1合
酢            20cc
砂糖           大さじ1
塩            小さじ1

焼き海苔         1枚
(※手巻き寿司サイズ)

白いりごま        適量

▼[甘辛タレ] 
酒           大さじ3
みりん         大さじ3
三温糖         大さじ3
醤油          大さじ3


【作り方】

▼下準備
・塩鮭は魚焼きグリルで両面香ばしく焼き、
 身をほぐしておく。
・サーモンは細長く切る。
・きゅうりは縦に4〜8等分する。
・レタスは巻きやすいように小さくちぎる。
① 甘辛タレを作る。
小鍋に酒、みりんを入れて一煮立ちさせる。次に、三温糖、醤油を入れて、弱火で6〜7分煮詰める。途中出てきたアクを丁寧に取り除きながら行う。粗熱をとって冷ますとクリアなとろみのあるタレに♪

② 酢飯を作る。
酢、砂糖、塩はよく混ぜ合わせておく。
あたたかいごはんに加えて切るように冷ましながら混ぜ合わせる。

③ 巻き簾の上にラップを敷き、酢飯を広げる。
その上に焼き海苔をおき、真ん中にきゅうり、
サーモン、ほぐした焼き鮭を一列にのせる。

④ 手前から奥に巻いて、ぎゅっとぎゅっとしっかり閉じる。ラップをそっと外し、お湯で濡らした包丁でお好みのサイズにカット!包丁は1回カットする度に綺麗に拭き取り、再びお湯で濡らしてから切る。

⑤ お皿に盛り付け、白いりごまをまぶし、
タレをかけて、いただきます。


タレは冷ましてとろみをつける時間が必要なので最初に作ります。弱火にかけて放置せずに時々混ぜることがポイント!

塩鮭を入れずにお刺身用のサーモンの表面を炙って巻いても美味しいです。皮つきのものを使うと皮のパリパリ感が出て本場の味に近くなります。サーモンはクッキングシートにのせてオーブンで焼くといい感じに♪


🇸🇪ヤンソン氏の誘惑

ユニークな名前のスウェーデン料理。
クリスマスには欠かせない一品⭐️
じゃがいも、玉ねぎ、アンチョビを重ねて
生クリームをかけてオーブンで焼いた料理。
グラタンと違う点は、ホワイトソースを使わず生クリームを回しかけるだけなので簡単に作れるところです♪アンチョビにしっかり塩気があるので塩は使いません。
じゃがいもは水に晒さずそのまま使うことで自然とデンプンのとろみがつきます✨

ちなみに名前の由来は謎に包まれています😶
諸説あり、最も有名なのは19世紀のエーリク・ヤンソンという宗教家の話。肉や魚を口にしない菜食主者の彼は、ある日このカリッと焼けた美味しそうな料理を見てつい心が揺れ、信者たちを見捨ててこっそりと食べたという話です。しかし、裏付けるスウェーデン語の書物がないため信憑性が低いとも言われています😳


【材料】※2人分(2皿分)

じゃがいも     3個
玉ねぎ       1/2個
バター       10g
アンチョビフィレ  4枚
こしょう      少々
生クリーム     200ml
粉チーズ      大さじ2
パン粉       大さじ2


【作り方】

▼下準備

・じゃがいもは皮をむいて太めの細切りにする。
・玉ねぎは薄切りにして、バターでしんなりするまで炒める。
・アンチョビは粗みじん切りにする。
① 耐熱皿にじゃがいも、玉ねぎを重ね、アンチョ
 ビを散らし、こしょうをふる。生クリームを
 100mlずつ2皿に回しかける。粉チーズ、
 パン粉をふる。

② 上からアルミホイルを被せて、200℃のオーブ
 ンで35分焼く。最後の5分になったらアルミホ
 イルを外して、表面にこんがり焼き色をつける。
 (様子を見て時間を足す)

1皿ずつ焼くのがおすすめです!
2皿同時に焼く場合は35分だと足りないので
45分〜50分ほど見てください。
(オーブンのクセによって異なるので様子を見ながら)

スキレットはオーブン対応なのでそのまま使用することができます。


🇸🇪ショットブラール

スウェーデン版ミートボール🧆🇸🇪
IKEAで食べられるアレです😆✨

マッシュポテトはちょっとアリゴ風に
にんにくとチーズを加えて作りました🥔
北欧ではポピュラーなリンゴンベリージャム(コケモモジャム)はKALDI2件ハシゴしても成城石井にも売ってなかってので(笑)、ブルーベリージャムで代用!でもソースやマッシュポテトとの相性も良く美味しかったです🫐

グレイビーソースにもリンゴとクランベリーのジャムを隠し味で少し加えましたがコクと出ていい感じでした😌

北欧料理、どれもめっちゃ美味しい🥰
じゃがいもやバターや牛乳を使用するものが
とても多く、子供から大人まで食べやすいものが多い印象です♪


【材料】※2人分

▼[アリゴ風マッシュポテト]
新じゃがいも    3個
おろしにんにく   小さじ1/2
有塩バター     10g
ピザ用チーズ    50g
牛乳        大さじ3

▼[ミートボール]
合い挽き肉     250g
玉ねぎ       1/2個

★パン粉      大さじ2.5
★溶き卵      1/2個分
★牛乳       大さじ4
オールスパイス   小さじ1/2
ブラックペッパー  少々
白こしょう     少々

バター       10g
サラダ油      小さじ1

▼[クリームソース]
生クリーム     75cc
牛乳        100cc
顆粒コンソメ    小さじ1/3

◎無塩バター    10g
◎薄力粉      大さじ1/2

クランベリージャム 小さじ1
(りんごとクランベリーのジャム)
ケチャップ     小さじ1/2
粒マスタード    小さじ1.5

塩こしょう     少々

パセリ       適量
ブルーベリージャム 適量

【作り方】

▼[アリゴ風マッシュポテト]

① じゃがいもは皮付きのまま濡らしたキッチンペ
 ーパーに包み、その上からラップで包み、
 600Wのレンジで8〜10分加熱する。竹串が
 スッと入ればOK。キッチンペーパーを外してあ
 る程度粗熱がとれたら、皮を剥き、フォークや
 すり棒などでマッシュする。

② 鍋におろしにんにく、バターを入れて溶かし、
 ピザ用チーズ、牛乳を加えて混ぜ合わせる。

③ チーズがとろとろに溶けたらマッシュした
 じゃがいもを加えて、弱火にして木べらでよく
 練り混ぜる。(マッシュポテトの完成)


▼[ミートボールとクリームソース]

① 玉ねぎはみじん切りにし、耐熱容器に入れて
 ラップをし600Wのレンジで1分半加熱する。
 粗熱をとる。

② 小さめのボウルに★のパン粉、溶き卵、牛乳を
 入れて混ぜ、5分程おいてふやかしておく。

③ 別のボウルにひき肉を入れ、粘りが出るまで
 手でよく捏ねる。

④ お肉に粘りが出たら、玉ねぎのみじん切り、
 合わせておいて牛乳、卵、パン粉を加える。
 さらに、オールスパイス、ブラックペッパー、
 白こしょうを加え、全体が均一になるまで混ぜ
 合わせる。

⑤ 両手を濡らし、タネをお好みのサイズに丸めて
 ミートボールを成形する。

⑥ フライパンにサラダ油小さじ1、バター10gを
 ひき、ミートボールを並べ入れて、転がしなが
 ら中火で全面に焼き色をつける。

⑦ 焼き色がついたら、余分な油をキッチンペー
 パーでサッと拭き取る。

⑧ ミートボールが入っているフライパンに、
 生クリーム、牛乳、顆粒コンソメを加えて、
 弱中火で一煮立ちさせる。続いて、りんごと
 クランベリージャム、ケチャップ、
 粒マスタードを加えてさらに混ぜ合わせる。

⑨ ◎のバター10gを小皿に入れ、レンジで10〜
 20秒ほど加熱し、薄力粉大さじ1/2と練り混ぜ
 てルーを作る。ここに煮汁を少し加えてルーを
 溶かす。

⑩ 溶かしたルーをフライパンに加えて、蓋をして
 2分ほど煮込む。もし油が多くて分離しそうに
 なったら牛乳を少し足す。仕上げに塩こしょう
 をして味を調える。

お皿にマッシュポテト、ミートボールを盛り付け、ソースをかける。パセリを散らし、ブルーベリージャムを添えて、完成♪

アリゴ風マッシュポテトのチーズはお好みで多く入れてもOK!アリゴを作る際は分量のじゃがいもに対して100g以上のチーズを使います🧀

ソースの作り方は家庭によってそれぞれだそう。
コンソメではなくビーフブイヨンを使ったり、白ワインを入れるレシピもあります。今回は甘めに子供が食べやすいように仕立てました👶🏻

ちなみにリンゴンベリージャムはIKEA、
そして本来KALDIで入手できます😌


🇸🇪セムラ

スウェーデンで年明けからイースター前あたりまでの間でよく食べられるお菓子♪
カルダモンを入れたパン生地の中にアーモンドクリームと甘くないホイップクリームを挟んで食べます。

もちもちふわふわのカルダモンの香りがする生地と、コクのあるアーモンドクリーム、優しい甘さのホイップクリームがよく合います✨

少し手間がかかるだけあって
リッチなお菓子です😌


【材料】※8個分

▼[パン生地]
★強力粉       250g
★三温糖       50g
★ドライイースト   5g
★塩         5g
★カルダモンパウダー 小さじ1
★溶き卵       1/2個分(M)
人肌に温めた牛乳   150ml
無塩バター      30g

溶き卵

▼[アーモンドクリーム]
アーモンドプードル  100g
粉砂糖        50g
牛乳         30ml

▼[ホイップクリーム]
生クリーム      150ml
粉砂糖        10g

粉砂糖        適量

▼下準備
・無塩バター30gは常温に戻しておく。
 10gずつの塊に分けておく。
・アーモンドプードルは弱火に熱したフライパンに入れ、木べらで混ぜながら3分程炒り、ほんのり香りがしてきたら火から下ろし粗熱をとっておく。
① パン生地の材料(★)を全てボウルに入れる。
 この時ドライイーストと塩は離しておく。
 逆にドライイーストと砂糖は隣同士におく。
 40℃程の人肌に温めた牛乳をイーストめがけて
 一気に加える。最初は木べらや菜箸でぐるぐる
 と混ぜ、まとまってきたら手で捏ねる。

② ひとまとまりになったら台に出す。(この時手
 にベタつくようであれば強力粉を足して捏ねる) 
 ある程度生地が均一になってきたら、無塩バタ
 ーを3回に分けて生地に捏ね混ぜる。縦に伸ば
 すように捏ね、生地が均一にまとまってきたら
 V字に捏ねる。

③ 表面がつるんとなるように丸めたら、ボウルに
 入れてラップ+濡れ布巾をかけ、オーブンの40
 ℃の発酵機能で30分発酵させる 。2倍程の大き
 さになればOK。(一次発酵)

④ グーパン✊でガス抜きし、台に取り出す。
 スケッパーで生地を8等分に分けて丸め直し、
 ラップ+濡れ布巾をかけて10分おく。
 (ベンチタイム)

⑤ 再びガス抜きして、つるんと丸型に成形する。
 クッキングシートを敷いた天板に並べ、ラップ
 +濡れ布巾を被せて、40℃のオーブンで20分
 発酵させる。オーブンから取り出してそのまま
 室温で10分おく。(二次発酵)

⑥ オーブンを180℃に予熱しておく。
 生地の表面にハケで溶き卵を塗り、180℃の
 オーブンでふっくらふくらみ表面がうっすら
 焼き色がつくまで、20分程焼く。粗熱をとる。

⑦ アーモンドクリームを作る♪
 生地の上部1/3を真横からスライスして、下部
 の中見をくり抜く。ボウルにくり抜いた中見、
 アーモンドプードル、粉砂糖、牛乳を入れてゴ
 ムベラで練り混ぜる。

⑧ ホイップクリームを作る♪
 別のボウルに生クリーム、粉砂糖を入れて、
 ハンドミキサーでツノが立つまで混ぜ合わせる。
 星型の口金を入れた絞り袋に入れる。

⑨ くり抜いた部分に、アーモンドクリームを入れ
 上からホイップクリームを絞る。スライスした
 上部を重ねて、その上から粉砂糖をふるって、
 完成♪


1個のサイズが大きくて少しヘビーなので、もう少し個数を増やしてミニサイズにしてもおやつ感覚で食べやすいなと思いました☺️


🇳🇴スモーブロー

ラストはノルウェーのスモーブローです♪
スモーブローとはオープンサンドのこと🥪 

日本の手巻き寿司のような自由度の高さで
食べるよりも作るのが楽しい✨

薄くスライスしたライ麦パンや黒パンにバターやチーズを塗り、サーモンや生ハム、野菜など様々な具材をのせていただきます☺️


【材料】※各適量 (パン: 10枚分)

ライ麦パン    1斤

バター
クリームチーズ   
サワークリーム
マッシュポテト

シュリンプ
スモークサーモン
薄切りサラミ
ゆで卵
ピクルス
リーフレタス
レモン
ラディッシュ
ミニトマト
黄色パプリカ
オレンジパプリカ
★紫キャベツ
★レモン汁
★オリーブオイル
★塩
ブラックオリーブ
ディル
パセリ

ブラックペーパー
オリーブオイル

【作り方】

ライ麦パンを薄くスライスする。
パンにサワークリームorクリームチーズor
マッシュポテトを塗り、
お好みのサイズに切った具材をトッピング♪

★は混ぜ合わせてトッピング!

お好みでオリーブオイル、
ブラックペッパーをふりかける。

ナイフとフォークでいただきます🍴


チーズとサーモンの組み合わせは間違いない!
ミニトマトとオリーブも合います✨
チーズをトッピングするならカッテージチーズが合いそうです😉
フルーツをトッピングしてももちろん◎



ぜひ作ってみてください✨

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