見出し画像

”感情”について考える

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。

今日のテーマは「”感情”について考える」です。
※日曜日はプライベートな内容です。

今日から11月に突入しましたね~(^^)/

相変わらずの秋晴れで気持ちの良い11月スタートを切れたかと思います。

スタートが良いと、そのあとも続いて良くなる気がしますので、スタートって大事だよな~と感じた次第です。

そう考えると一日のスタートである「朝の時間」の使い方は超重要ですね。。

それを決める「睡眠の質」も重要ですし、さらにそれを決める「その日の朝の行動」が重要で、、、と無限ループに陥ったところで本題です。

今日は日曜日なので今週感じたことを少しばかり。。

今週は「感情」についていろいろと考える時間がありまして。。

大まかに「感情をつかさどるのが右脳」「理性をつかさどるのが左脳」と言われています。

左の顔は右脳に、右の顔は左脳に支配されているため、感情をつかさどる右脳の影響を受けて左側に感情的な表情が出やすく、理性をつかさどる左脳の影響で右側は冷静な表情になりやすい、なんてことも言われています。

「左側が本音の顔、右側はよそ行きの顔」

ということですね。

そう考えると、相手の本音を見抜きたいときは左の顔の変化を見るとわかりやすいのかなとか、左右の顔の違いが大きい場合は、本音と理性の差が大きく、言いたいことがなかなか言えない人なのかな、などなどまで考えてしまいます。

言いたいことが言えないだけで顔まで変わっちゃうなんておそろしい話ですが。。

最近、何かと話題の車の運転にしてもそうですが、感情に左右される「人間」がコントロールするからトラブルが起こると思います。

スピード超過の重大な事故もそうですし、あおり運転やひき逃げ、当て逃げにしてもそうです。。

この場合、人間が感情に左右されないようにするか、人間がコントロールできる部分を減らすしかありません。

前者はほぼ不可能なので、できることは後者ですね。

感情によって動くことを「情動」と言います。

普段は安全運転でもイライラしているときは少し荒い運転になるでしょうし、大事な人の一大事で急いでいるときはスピードを超過してしまうかもしれません。

一次的な感情によって行動が変わってしまうわけですから、だれがどうなるかということは読めないですよね。

つまりは誰にでも起こりうるということだということです。

「人間は感情で動く」

よくよく考えると面白いテーマだと思います。

そんなことを考えた一週間でした。。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?