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人生の”極上の生き方”を考える

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。

今日のテーマは「人生の”極上の生き方”を考える」です。
※日曜日はプライベートな内容です。

今日は昨日の雨が嘘のように晴れましたね~(^^)/

まさに春!といった変わりやすい天気ですが、雨の後の晴れに強い風が加わると花粉MAXできついっす。。笑

先日ご来店されたお客様は、

「俺は花粉症じゃないんだよね~。朝30分くらい鼻水が止まらなくなるだけだからな~。」

とおっしゃっておりましたが、それが花粉症のような気がしなくもないような。。笑

続けて、

「背中がかゆくなるのだけは謎だよな~。」

それも花粉症によるアレルギー反応のような気がしなくもなくなくないような。。笑

「花粉症認めないスタイルの達人」として弟子入りを志願したいと思います。
※ご本人はわかった上でおっしゃっていますので念のため。。笑

このお話を笑いながらさせて頂いた時にふと脳裏に浮かんだのが、

「105歳まで現役の医師として働き続けた日野原重明さん」

です。

今後は「生涯現役」「生涯健康」が求められる時代になってくると思うので、日野原さんの生き方、健康法は参考にするべきではないかと思います。

日野原さんの健康法は以下です。

・粗食(80歳以降は一日1300kcal)

・運動(とにかく歩く)

・うつぶせ寝

・チャレンジし続ける

・”健康感”を持つ

などなどです。

「粗食や運動」などは、健康における”原理原則”と言えると思います。

長寿の方や長年健康な方は、まずこのどちらか、もしくは両方を実践されていますよね。。

「うつぶせ寝」は、気道が確保されるなどのメリットはあるものの、首の負担が増えるなどのデメリットもあるため個人差があると思われます。

そして何より大事なポイントは「健康感を持つ!」ということだと思います。

日野原さん曰く、、

「人間は何かしら病気の遺伝子を持っている。多少病気があったとしても”自分は独立して行動できる””車に乗ってドライブにも行ける”といった”健康感”をもって生活することが大事。」

とおっしゃっています。

要は、「ポジティブに捉え、人生を楽しむことが大事」ということですね。

「花粉症認めないスタイル」の真骨頂と言えるかと思います。。笑

少し前に記しましたが、

「完全な健康はない」

「人はすべて大なり小なり病人である」

「元気の良い病人として今日一日を生きる」

などなどの考え方とも類似していると思いますね。

これに加えて、日野原さん曰く、、

「年をとったら、みずみずしく、素直に生きるのが極上の生き方」

とおっしゃっています。

「みずみずしく」とは、若々しくてつやがある、つやつやと輝いている、などに意味があるとされています。

自分が本当にやりたいことに夢中になったり、誰かのために頑張っている姿は輝いて見えます。

年をとっても「~できない」とふさぎ込まずに、自分のやりたいことにチャレンジし続け、誰かに貢献しつづけることが大事ということですね。

お客様との楽しい会話の中からそんなことを考えた1週間でした。。

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