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”夫婦関係”について考える

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。

今日のテーマは「”夫婦関係”について考える」です。

※日曜日はプライベートな内容です。

昨日くらいから一気に寒さが増した感じがします。。(*_*)

体調を崩さないように「身体管理」を徹底していきましょう。

さて、そんな今日は日曜日なのでプライベート編を少しばかり。。

数日前に少し記しましたが、10月15日が結婚記念日だったこともあり、久しぶりに妻と外食に出かけました。

なんだかんだで結婚して6年が経ちます。

6年前に「結婚→起業→出産」が立て続けに起こったので、この6年間はかなり濃い~6年間でしたね。。笑

一瞬で過ぎ去った感じです。

毎年のように記していますが、「夫婦」の考え方で自分が参考にしているのが以下の考え方です。

「夫婦関係の4層構造」

①男女関係

②友人関係

③家族関係(相手の親や親せきなど)

④親関係(子供がいる場合、その子供の父親と母親という関係)

この4層の関係の割合が夫婦円満にとって重要なんだとか。。

①の男女関係の割合が高すぎると、5~10年後に男女関係が終了した際に危機が訪れ、

④の親関係の割合が高すぎると、20~30年後に子供が巣立った際に熟年離婚の危機が訪れ、

という感じですね。。

つまるところ、②の友人関係の割合をいかに高い水準で保てるかが重要で、そこを理解した上で結婚するもしくは結婚生活を送ることが重要ということですね。

一緒に過ごす日時が長くなるにつれ②の割合が大きくなってくることが理想かなと。

「健康」に焦点を当てて考えても「人間関係」は大きく影響します。

「良い人間関係」は「健康にも良い」ので、その最小単位である、

「夫婦関係」

は良好であるに越したことはないですね。

「夫婦関係」というのは不思議で、時代によって大きく変わってきます。

最近は、昔ほど結婚しなければいけないという風習は減ってきていると感じますし、自分も「どっちでもよい」と思っています。

「事実婚」という価値観も増えてきていますし、時代によって価値観は大きく変わっていきますね。

それぞれがそれぞれの「関係性の構造」を持っていくということなのかなと思います。

今日を機会に今一度「夫婦の関係性の構造」を見直してみようと思います。

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