ストレスの大半は”対人ストレス”!?
こんにちは。
久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
1月も半分が経過しましたね~。
最低でも、あと3週間は緊急事態ですので、今しかできないことを探して集中してやっていきたいところです。
とはいえ、もう一か月くらいは緊急事態が延長になりそうな気もしますが。。
今朝、子供を幼稚園に送った際に子供の友達がまっすぐな目で自分に対して「あけましておめでとうございます!」と言ってくれました。
「今かい!」と思いましたが、やっぱり子供はまっすぐだし、素直だし、未来が溢れているな~と感じた次第です。(←過大解釈し過ぎですが、、笑)
ちょっとした一言でふっと笑顔にしてくれたり、力んでいる部分をすっと軽くしてくれる、そんな存在をわれわれ大人がしっかりと守らないといけないですね。
さて、そんな今日のテーマは「ストレスの大半は”対人ストレス”!?」です。
「コロナストレス対策ウィーク」最終日の今日は、、
「対人ストレス対策」
についてまとめていきたいと思います。
先日は「長期的ストレス」について軽く触れましたが、その中で「長期的ストレス」は、、
・仕事に由来するもの
・家族や親族に由来するもの
・人間関係に由来するもの
・SNSなどの依存に由来するもの
などに分類されます。
この項目の中で「SNS」を含めたすべてが「人」に由来することがわかります。
いわゆる「対人ストレス」ですね。。
「仕事」に関しても「一緒に働く人」や「取引先の人」などにストレスを感じることが多いでしょうし、家族・親族なども「人」ですし、「SNS」も「人」とのコミュニケーションの依存に由来します。
なので、結局のところ「対人ストレス対策」を極めることが、「長期的ストレス」の解消につながるのではないかということですね。
「対人ストレス対策」のまとめは以下です。
・ストレスを感じる人、違和感を感じる人とは付き合わない(最小限の関係しかもたないようにする)
・無理に合わせようとしない
・関係をはっきりと分類する(友人の定義、職場の仲間の定義、などを明確にしておく)
・相手のストレスに目を向けて考える
などなどです。
現状のコロナストレスもよくよく掘り下げてみると「人」に由来していることが多いかと思います。
根本の部分は平時でも有事でも同じということですね。
今はオンラインが普及したことで、人との付き合い方も変化しつつあります。
人類が対処しきれていない「長期ストレス」の大半を占める「対人ストレス対策」をこの機会に見直してみましょう。
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