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魔法使いになりたかっただけ

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魔法使いになりたかっただけ 本編まとめです
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#短編小説

なぜ私は小説が書きたかったのか「魔法使いになりたかっただけ」編 その2

科学の発展の恩恵「便利さ」 我々は科学の発展によって様々な恩恵を受けている。わかりやすい…

羽栗明日
2年前
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なぜ私は小説が書きたかったのか「魔法使いになりたかっただけ」編 その1

 昨日まで魔法少女になりたかっただけ、を投稿していた。  特に大きな理由はないが、あの作…

羽栗明日
2年前
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【短編小説】魔法使いになりたかっただけ その7【連載】 最終回

 魔法? ステッキ? 呪縛? 消える? 誰が?   私の脳内がクエスチョンマークで埋め尽…

羽栗明日
2年前
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【短編小説】魔法使いになりたかっただけ その6【連載】

『―――へ。  いきなりこんなものが送られてきて、あなたはとても戸惑っているだろう。まず…

羽栗明日
2年前
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【短編小説】魔法使いになりたかっただけ その4【連載】

『20XX年3月20日。初めて朝の通勤ラッシュというものに遭遇した。朝から買い物をするた…

羽栗明日
2年前
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【短編小説】魔法使いになりたかっただけ その3【連載】

「魔法少女プリティ」。  私が子供の頃に放映されていたアニメだ。  ストーリーは単純明快…

羽栗明日
2年前
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【短編小説】魔法使いになりたかっただけ その1【連載】

 玲子が行方不明になった。そんな話を聞いてからどのくらい経っただろうか。少なくとも一年以上は経っているだろう。  携帯に電話しても通じず、一人暮らしのマンションに行っても留守。そんなところから始まり、彼女の務める会社から彼女の実家に連絡がいったらしい。玲子のご両親はひどく心配をしてあちこちを探していたと聞く。しかし全くもって手がかりがつかめないそうだ。もちろん警察にも捜索願を出したが一向に手がかりがつかめないと、そんな話だっただろうか。  電車がニ時間に一本という田舎で育