【毎日読書】2024年7月22日
今日は夕立ち。
その時間はちょうど家だったが、夏の天気になってきた。
日中はかなりの高温。熱中症に気を付けなければ。
昼の読書冒険
本:おいしさの錯覚
機内食の歴史を学べて、面白かった。昔は緊張から目を逸らすためというのが、面白いし、でもそういう時代だったのは分かる。
空の上という限られた空間と状況で、満足のいく食事を出すって難しいし、一流シェフだから、満足感が上がるわけではないのが、面白かった。
夜の読書散歩
本:おいしさの錯覚
味って、あまり記憶されないという話。
味が途中で変わっても気付かないというのと、何とも残念だが、大事なのは心の体験。
そう思うと、ご褒美にしても、思い出づくりにしても、選択が変わってくる気がする。
BGMはこちら。
自分の物語を紡ぐために、毎日の読書を。
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