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【毎日読書】2024年7月16日

今日は、待ちぼうけに振り回されたような日だった。
予定していたことが、いつまでも連絡がなく、結局なくなったのだが、待っていた時間と、その後の拍子抜けで時間が過ぎてしまった。
仕方ない、こんな日もある。


昼の読書冒険

本:おいしさの錯覚
え、昔見た、舌の味覚の地図って、間違いだったの!?という驚きに始まる。

その後も、ネーミングによって変わったり、思い込んだ値段によって味の評価が違ったり。
こんなにも、味以外で味を感じているとは、と驚いた。
でも、確かにレストランの、何やら長いネーミングで、結構予想や期待をしている気がしてきた。

夜の読書散歩

本:おいしさの錯覚
まさに錯覚の話。
食べ物の香りを口で感じているかのような錯覚があるとのこと。
錯覚というか、もうそのまま信じていた。

そして、食べ物を味わう時に、嗅覚がどれだけ大切かということ。
急いでいる時って、ゆっくり香りを楽しむ余裕がないのかも。
これからは、食事のもっと香りを意識してみる。

BGMはこちら。

自分の物語を紡ぐために、毎日の読書を。

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