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【毎日読書】2024年7月21日

今日は室内も暑かったなぁ。
でも、のんびりできて、いい日曜日だった。
明日から、また新しい1週間、頑張れそう。


昼の読書冒険

本:おいしさの錯覚
食事の雰囲気、それから誰と食べるかということ。
1人の食事より、誰かとの食事のほうがおいしい理由の説明。
確かにそのとおりだし、1万年も前から、宴会があったというのが面白い。
それから、注文の順番。
先に注文したほうが、満足度が高いらしい。
いつも優柔不断な私だけど、これからはさくっと決めて、先に注文するぞ。

夜の読書散歩

本:最後の医者は雨上がりの空に君を願う
前作もそうだったけど、今回も、胸が苦しくなる。
駿太がいよいよ、AIDSが発症し、恐ろしいことになっている。
あまりにもリアルで怖くなる。
そして、変わらず、桐子先生と福原先生の考え方の違いも際立っている。
最後まで、見届けなければ。

BGMはこちら。

自分の物語を紡ぐために、毎日の読書を。

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