【毎日読書】2024年7月24日
今日は午後から少し雨が降り、少しだけ気温が下がったようで、助かった。
とはいえ、明日もまた同じような暑さらしい。
しばらくは、この暑さの中、熱中症に気をつけつつ過ごすしかないなぁ。
昼の読書冒険
本:おいしさの錯覚
自分の料理がおいしいと思うのは、あくまで自分だけ。
理由は、自分が作ったから、というそれだけ。
これが現実なんだなと思い知る一方、結局自分の食事は自分で作るのだから、これって幸せなことだな、とも感じる。
とはいえ、家族以外の人と食べる時などは、人は皆、自分の味の世界を生きているという、この本のことを思い出して、バランスよく決めていきたい。
夜の読書散歩
本:おいしさの錯覚 読了
読書期間:2024.07/15〜7/24
ワタシ的おすすめ度:⭐️⭐️⭐︎
おいしいって、味だけの問題ではないということが、よく分かった。
嗅覚、聴覚などの感覚全てで、私たちは食べ物を味わっている。
それを知ってから、いつもの食事にもっと向き合うようになったし、珈琲の香りをかいだり、飲み物もしっかり口に含んでから飲んだり、自分の食べ方が少しだけ変わった。
BGMはこちら。
自分の物語を紡ぐために、毎日の読書を。
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