二週間サボって学んだこと

お久しぶりです。と書いてみたけど、結構最近投稿した気がします。面倒なので確認はしません。どうもこんばんは。パフェです。パッフェだったかもしれません。名前を忘れてしまいました。

それはともかく、今日は約二週間サボって学んだことについて書こうと思います。
まず私がどんな風にサボったか、の前に、どんな風に頑張ったか、について書きます。
一番わかりやすいのが、読書です。5月7日から21日までの二週間で16冊読みました。自分でも結構頑張ったなぁと思います。どのくらい読書に時間を使っていたかというと、信号待ちの時間に読書するくらいです。
そしてその後、反動がきたのか、めっちゃサボりました。どんな風にどのくらいサボったかというと、5月24日を最後に、本を1冊も読み終えていません。つまり、二週間で1冊も本を読めていないということです。単純計算で16分の1以下です。2^(-4)以下です。

しかし!これではいけないという気持ちが勿論あり、少しずつ頑張る機運が高まりつつあります。そしてこのサボりを無駄にしないためにも、サボりからさへ何かを学んでやろうと思ったわけです。

前置きが長くなりましたが、本題に入ります。二週間サボってみて学んだ事。一番強く思うのは、その日のタスクが明確になっているかどうかで行動にめっちゃ差が出るということです。
私はほぼ日手帳を使っています。これにはタスクが五つ書けるので、結構使っていました。五つ書いても基本的には全てを処理できず、2〜3個、多い時は4〜5つ次の日に回すことになります(5つともできない時は何か急用が入った場合や、1つ目のタスクにとても時間がかかる場合です)。次の日にタスクが回ってしまうと、「あー、今日もうちょっと頑張ればよかったなー」と思います。なぜなら、無駄な時間は必ずあったからです。

しかし!二週間サボってみて思うことは、タスクを一つでも処理できているなら素晴らしい!ということです。生産性がゼロじゃないということは、昨日より一歩進めたということです。その積み重ねが大きな成果を生むのです。確かに積み重ねの大きさは大事です。しかし、もしタスクが一つも処理できなければ、結局それは後日行わなければいけないので、一つでも進んでいる事が重要なのです。

つまり!私はそれぐらい生産性の無い日々を二週間送ったという事です。例えば昼前に起きて、14時くらいまでベッドでゴロゴロし、昼食を食べ、風呂に入り、ゴロゴロして、オカリナを吹き、夕食を食べ、ゴロゴロして夜遅くに寝るような生活です。リフレッシュはできますが、その分何もできなかった自分に対するフラストレーションが溜まります。そしてまたリフレッシュするのです。

こんな生活を送ってしまったのは、悩み事とか考え事とか色々あったということもあります。しかしそろそろ動きたいなぁと思い始めているので、そろそろ動きます。明日は休日なので、やる事を決めてしっかりやります。

そうそう、話がブレまくっていますが、今回のテーマはサボって学んだこと、結論はその日のタスクを明確にしておく事が超有効ってことです。前の日の晩に決めておき、次の日の朝に確認すると良いです。これが習慣化できそうだったのですが、結局またできませんでした。しかし諦めずに頑張ります。失敗した自分を許しながら、少しずつ成長していきましょう。

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