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Kindle愛について語らせてください。

6月の一時帰国の際、Kindle端末を手に入れた。

読書は人並みに好きで、電子よりも紙派、購入よりも図書館で借りる派。
月2冊程度のペースで本を読み、ジャンル問わず、話題の本や直観で手に取った本など、いろいろと読む。

海外でも日本語の書籍を読みたいと思い、今回Kindleの購入に至った。

とはいえ、私は電子端末での読書に抵抗を感じていた。スマホやタブレットでの読書はとにかく眼が疲れるし、ページを捲る際のツルっとした画面の感触も苦手だ。

だが、このKindle端末は私の抵抗感や不安を全て払拭してくれた、今では無くてはならない相棒となった。

今日はこの私のKindle愛をつらつらと記していこうと思う。

購入品:Kindle(無印)

Kindle端末といってもPaperwhite、Oasis等、いくつか種類があった。そんななかで私は持ち運びやすさを最優先に考え、一番ベーシックなKindle(無印)を購入した。

結果、めちゃめちゃ軽くて小さくてシンプルでこれ買って良かった!!!!!

スクリーンサイズ:6インチ
本体サイズ:157.8 mm x 108.6 mm x 8.0 mm
重さ:158g
ストレージ容量:16G
価格:14,980円から

歯磨き粉ほどの大きさ

とりあえず読書するだけなら無印で十分。むしろ無印買ってください。

公式の比較記事もあるのでご参考まで。

とにかく眼が疲れない

使用してみて驚いたのが圧倒的な紙感。
電子画面特有の発光感が無く、とにかく眼への負担を感じない。

私はどんなに眠くてもスマホの画面を見ているとギンギンに眼が冴えてしまうタイプの人間だ。それなのに、Kindleで読書をしていると、眠くなるどころか寝落ちしてしまう。たまに顔に端末が降ってきて痛い。それぐらい眼への負担を感じない。

この光が当たった時の影の感じも紙っぽくて好き

端末によってこんなにも画面が違うものなのか。恐るべしKindle。

サラサラとした手触り

既に述べたように、私は電子端末での読書をする際、ページをめくるために画面を指でスワイプさせるあのツルっとした感触が苦手だ。

どちらかというと、紙のサラサラとした感触が好き、と言ったほうが個人的な感覚に近いかもしれない。

Kindleは画面を含む端末全体の肌触りがとてもサラサラとしている。

画面のみならず、肌触りまで紙に近い感覚。もはや紙に戻れないかも。

抜群すぎる持ち運びスペック

今回の購入に関して一番重視していたのがこの要素。

他のスペックが良くても、大きくて重たいと腕が疲れる。紙の本でも。
それに私の場合、移動中などの空き時間にも持ち運びたいと考えていたので、今回は一番小さくて軽い無印を購入した。

本体サイズ:157.8 mm x 108.6 mm x 8.0 mm
重さ:158g

もうほぼスマホぐらい小さい
もうスマホな薄さ

実際届いてみてあまりの華奢さに心配になったが、そんな心配はご無用。
ガシガシ使えるし、動作速度も気にならない。

文庫本サイズにも関わらず、たくさんの本を保存できるし、紙だと分厚くて重い本すらもこの端末で手軽に読めちゃうのは電子書籍の良いところ!

ライブラリ見るだけでワクワク

女性の小さいカバンにもすっぽり入ってしまうサイズ感!ありがたや!

Kindle愛。

他にも、
・操作性が簡単でシンプル
・好きな文章や表現をハイライトできる
・充電めっちゃ持つ
・オフラインでも本読める
・場所取らない …. etc

本当に語り尽くせないほどKindleは出来た子だ。

電化製品だけど電化製品じゃないような、謎の質感。
軽すぎて文庫本よりも手軽に本を読めるなんて革命的すぎる。

既に2024年のベストバイ大本命。

これからもよろしくね、Kinちゃん!(命名)(ネーミングセンス皆無)

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