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チェコ共和国在住アラサーニート主婦の徒然なる日々。 日本人夫と夫婦ふたり生活。 備忘録…

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チェコ共和国在住アラサーニート主婦の徒然なる日々。 日本人夫と夫婦ふたり生活。 備忘録や日々の日常、推しのことなどをつらつらと_φ(･_･

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【チェコ移住】長期滞在許可証のバイオメトリックデータ採取と受取

長期滞在許可証の申請までについては下記の記事にまとめています。 バイオメトリックデータ採取7月に長期滞在許可証の申請がやっと許可になり、次のステップとなるバイオメトリックデータの採取の手続きに移りました。 電話にて予約 バイオメトリックデータの採取の予約対応は2024年7月時点で電話のみ。 内務省のホームページにて案内されているカスタマーセンターに電話して予約しました。 「バイオメトリックデータの採取を予約をしたいのですが」と伝えると、場所と日時を指定されます。私は指

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    • 【バルカン半島旅行記④】夏の思い出は日焼けとなって刻み込まれる

      Day7 : ドゥブロヴニク7日目は一日ドゥブロヴニク観光。 事前にドゥブロヴニクパス3日券を購入していた。 早速ドゥブロヴニクパスを利用して朝8時から城壁散策へ。 既に日光ガン照りだけどまだ日中に比べたら涼しい。 人も多くないし、やっぱり朝活は得。 それにしても見渡す限りのオレンジ色の屋根は映える。 一方通行の城壁をぐるっと一周、1時間かけて散歩した。 次はレクター宮殿へ。 こちらもドゥブロヴニクパスを利用。 現在は博物館となっており、絵画や書物、紛争時の写真な

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      • 【バルカン半島旅行記③】「帰りたい」と思わない旅はいつぶりだろう。

        Day5 : コトル（ぺラスト）5日目は午前中から隣のぺラストという町へバスでハーフデイトリップ。 ネットの情報を頼りに旧市街の前にあるバス停（看板は無く道路に”BUS”という表示があるのみ）でバスを待った。 バスを待っている間、隣にいたポーランド人の老夫婦に「ぺラストに行くかい？」と聞かれた。一向に来る気配の無いバスを待ちながら「ここで合っているんだ」と安心した。 20分程度待ってようやくバスが来た。 運賃（現金のみで1人1.5€）を運転手に支払い、乗車。 ぺラスト

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        • 【バルカン半島旅行記②】理想の休日はモンテネグロにあった

          Day3 : ドゥブロヴニク⇒コトル（バス移動）3日目は朝8時15分発のバスでドゥブロヴニクから隣国のモンテネグロにあるコトルという港町へ。 今回の旅で「ドゥブロヴニク以外にもう一か所どこかに行きたい」と旅先を考えるなかで何故かとても心を惹かれた町。 世界遺産にも登録されているヴェネチア共和国が築いた城塞都市で、「アドリア海の秘宝」とも呼ばれているそう。豊かな大自然に囲まれ、猫がたくさんいるらしい。（猫好き） ワクワクした気持ちでバスが出発するメインバスターミナルへと向

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        【チェコ移住】長期滞在許可証のバイオメトリックデータ採取と受取

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        • 【バルカン半島旅行記④】夏の思い出は日焼けとなって刻み込まれる

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        • 【バルカン半島旅行記③】「帰りたい」と思わない旅はいつぶりだろう。

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        • 【バルカン半島旅行記②】理想の休日はモンテネグロにあった

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          【バルカン半島旅行記①】夏を取り戻しに海を目指す

          2024年8月下旬、私たち夫婦は夏を取り戻しに海へと向かった。 目的地はバルカン半島のアドリア海に面する街、ドゥブロヴニク（クロアチア）とコトル・ペラスト（モンテネグロ）。 Day1 : プラハ⇒ドゥブロヴニク（飛行機移動）夏の間、プラハ～ドゥブロヴニク間でクロアチア航空の直行便が飛んでいたので、この機を逃すまいと木曜の夜の便でドゥブロブニクへと向かった。 飛行時間は1時間半ほど。 夏の終わりということもあってか機内はガラガラだった。 飛行中はドゥブロヴニクが町のモデル

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          【バルカン半島旅行記①】夏を取り戻しに海を目指す

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          【舞台『千と千尋の神隠し』大千穐楽】3度目の観劇はロンドンで。

          2024年8月24日、夜。 ロンドンで舞台「千と千尋の神隠し」の大千穐楽を観劇した。 これまで過去2度、この舞台を観劇したことがある。 初年の2022年は福岡・博多座で、 再演の2023年は名古屋・御園座で、 そして今年2024年はロンドン・コロシアムで。 ちょうど一年前の2023年8月24日。 御園座で観劇していた私が、まさか一年後に今度はロンドンで「千と千尋の神隠し」を観劇するなんて全く想像もしていなかった。 ロンドン公演のキャストスケジュールが発表されるや否や、

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          【舞台『千と千尋の神隠し』大千穐楽】3度目の観劇はロンドンで。

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          「海辺の宿 あまみく」で過ごした夏。

          私の夏の思い出。 それは毎夏の沖縄旅行だ。 私にとって、沖縄は世界中のどこよりも一番好きな場所。 そんな沖縄の中でも一番好きな場所がある。 「海辺の宿 あまみく」だ。 沖縄本島北西の今帰仁村にある喧騒から離れたビーチに面したお宿。 室数わずか2室。素敵なご夫婦が経営している。 3年前に初めて宿泊した際、あまりの居心地の良さに惚れ込んだ。 以来、毎夏「あまみく」を訪れた。 今年は生憎訪れることが出来そうにないので、代わりに思い出に耽りながら宿泊記を書いていこう。 見渡

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          「海辺の宿 あまみく」で過ごした夏。

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          Kindle愛について語らせてください。

          6月の一時帰国の際、Kindle端末を手に入れた。 読書は人並みに好きで、電子よりも紙派、購入よりも図書館で借りる派。 月2冊程度のペースで本を読み、ジャンル問わず、話題の本や直観で手に取った本など、いろいろと読む。 海外でも日本語の書籍を読みたいと思い、今回Kindleの購入に至った。 とはいえ、私は電子端末での読書に抵抗を感じていた。スマホやタブレットでの読書はとにかく眼が疲れるし、ページを捲る際のツルっとした画面の感触も苦手だ。 だが、このKindle端末は私の

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          Kindle愛について語らせてください。

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          【チェコ移住】ブリッジビザの申請・取得

          先日、ブリッジビザを取得しました～。 というのも、滞在許可証を手に入れる前にビザの期限が切れそう、かつ、チェコ国外に出国する予定があるため。 滞在許可証自体の申請は既に許可になっているのですが、これから生体認証データを採取して、そのあとまた滞在許可証原本を受け取りに行かなければなりません。 ただ、このステップだけでもさらに一ヶ月以上かかりそう。（データ採取の予約日がそもそも一ヶ月先。泣） ということで、案の定（？）ビザの期限を迎えそうなのでブリッジビザを貰ってきました

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          【チェコ移住】ブリッジビザの申請・取得

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          【一時帰国】フィンエアー搭乗記

          6月の一時帰国の際に初めて利用したフィンエアーの搭乗記を書いていこうと思います～！ 帰国経路今回の一時帰国は全てフィンエアーを利用しました。 帰国経路は以下の通り。 往路：プラハ空港⇒ヘルシンキ空港⇒成田空港 復路：関西空港⇒ヘルシンキ空港⇒プラハ空港 残念ながらチェコと日本にはまだ直行便が無いため、乗り換えが必要となります。 プラハ⇔ヘルシンキ間は2時間、ヘルシンキ⇔成田/関空は13時間、乗り継ぎで3～4時間と移動だけで20時間近くかかってしまうので、早くチェコ⇔日

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          【一時帰国】フィンエアー搭乗記

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          【プラハ観光】プラハ在住アラサー女の個人的おすすめスポット（飲食店編）

          今回はプラハ在住のアラサー主婦（私）によるプラハ観光でおすすめの飲食店についてまとめてみました～！ Kantýna 市街地にある精肉店が経営しているフードコートタイプのレストラン。 入口で注文票を貰い、注文口で食事や飲み物を注文（その際に注文票を渡してチェックを入れてもらうスタイル）、空いている座席を見つけて座ります。 精肉店が経営しているお店なのでお肉が新鮮で美味しい～！！！ 名物の牛のカルパッチョが美味しすぎて一瞬で食べ終えてしまうほど。 ビールと合わせて召し上が

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          【プラハ観光】プラハ在住アラサー女の個人的おすすめスポット（飲食店編）

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          【プラハ観光】プラハ在住アラサー女の個人的おすすめスポット（観光地編）

          今回はプラハ在住のアラサー主婦（私）の個人的おすすめ観光スポットについてまとめてみました～！ プラハ城 言わずもがなのプラハの超圧倒的観光スポットですが、街中から空高くそびえ立つプラハ城を眺める度に在住者の私でも心がときめきます。 まるでハリーポッターに出てくるホグワーツ城のような存在感！！！ 正門のすぐ隣にはスタバもあり、美味しいコーヒーを飲みながら美しいプラハの街並みを眺めることもできちゃいます♡ 敷地内にはお土産ショップやカフェ等の飲食店もあります。 基本的

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          【プラハ観光】プラハ在住アラサー女の個人的おすすめスポット（観光地編）

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          【イタリア旅行記④】思い通りに行かないこそ旅の醍醐味

          5月末、4泊5日で友人とローマ・フィレンツェに旅行に行ってきました〜！ 美味しかったレストランやスリに遭いそうになった話、購入品、かかった費用なども含めて複数回に分けて旅行記を書いていこうと思います〜！ Day4 雨に降られた共和国記念日四日目の6月2日。 この日はイタリアの共和国記念日。 1946年6月2日、国民投票によりイタリアが王制から共和制へと移行することが決定した。毎年この日はイタリアがお祝いムードに包まれるそう。 そんな今年の共和国記念日は朝から雨が降ってい

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          【イタリア旅行記④】思い通りに行かないこそ旅の醍醐味

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          【イタリア旅行記③】ローマ観光地巡り～スリに遭遇しながら～

          5月末、4泊5日で友人とローマ・フィレンツェに旅行に行ってきました〜！ 美味しかったレストランやスリに遭いそうになった話、購入品、かかった費用なども含めて複数回に分けて旅行記を書いていこうと思います〜！ Day3 ローマ観光地巡り～スリに遭遇しながら～ 三日目はローマ観光！コロッセオ→フォロ・ロマーノ→真実の口→トレビの泉→スペイン広場→バチカン市国というフルコースの一日です。 ローマ観光に繰り出す前にマリトッツォを食べました〜！友人が調べてくれたお店だったのですが、朝

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          【イタリア旅行記③】ローマ観光地巡り～スリに遭遇しながら～

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          【イタリア旅行記②】物欲に駆られたフィレンツェ

          5月末、4泊5日で友人とローマ・フィレンツェに旅行に行ってきました〜！ 美味しかったレストランやスリに遭いそうになった話、購入品、かかった費用なども含めて複数回に分けて旅行記を書いていこうと思います〜！ Day2 物欲に駆られたフィレンツェ 2日目は日帰りフィレンツェ旅行。 ローマからフィレンツェへは新幹線で片道50€程度で所要時間は1時間半ほど。 午前中はアウトレットモール「The Mall」でショッピング、午後は街を観光の予定。 予約していたThe Mall行き

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          【イタリア旅行記②】物欲に駆られたフィレンツェ

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          【イタリア旅行記①】ローマ、それはテーマパーク。

          5月末、4泊5日で友人とローマ・フィレンツェに旅行に行ってきました〜！ 美味しかったレストランやスリに遭いそうになった話、購入品、かかった費用なども含めて複数回に分けて旅行記を書いていこうと思います〜！ Day1 ローマ、それはテーマパーク。プラハ空港→ローマ(フィウミチーノ)空港までは今回もライアンエアーを利用。片道1時間半ほどでお値段は大人二人往復で4万円。 お昼頃のフライトでフィウミチーノ空港に到着し、友人と合流後、ローマ市内のエアビーへ向かいました。 チェック

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          【イタリア旅行記①】ローマ、それはテーマパーク。

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