時として怒りの感情は武器になる。

研修をしていて、聞き手のレスポンス(頷きなど)がないと「ここはアウェイか」と思うときがある。

そう、目の前の人が味方ではないと感じてしまう。それは話し手として非常に辛い状況。
「サッカーのアウェイってこんな感じなんかなぁ」とすら思える。

そんな時は、敢えて怒りの感情を使う。でも決して聞き手に対して怒るわけではない。心のなかで怒りの炎を燃やすイメージ。
それが燃料になる。感情の燃料を上手く使って、自分の不安を打ち消すイメージ。

そしたら熱い思いで話せたりする。「俺の話を聞け。これを伝えたいんだ」って感じで。

緊張して、その不安を打ち消そうと心の中で「落ち着け」って言っても、不安を認めないことだからどんどん緊張する。
どつぼにはまる感じ。

困ったときは怒りの感情を上手く使うといい。
失敗すると周りから「怒ってるんですか?」と聞かれます。

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