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自分の持つ芸術性を120%
表現できる相手って
なかなかいないものꙬ💓

わたしが芸術性を発揮できる相手というと
近い芸術感を持っていて
ものすごいエッジの効いた異性の友人を
思い浮かべます。

彼もわたしも結構社会不適合(笑)

色物のわたしたちは
巨大でモノクロームな企業の中を
それぞれがもがき、足掻きながら
荒波を泳いできました🐠。°

だからわたしたちの間には
言葉にならない結束があり、
戦友なんだけれどそれを言葉にするより
からかい合う方が好きな悪友同士です。

そんな友人との会話は一般社会からしたら、
なかなかクレイジーで、
(何かやってる?(笑)
 と思われそうなくらいで)
とてもじゃないけれど聞かせられない(笑)

6月の一日、わたしは友人にこんな
テキストメッセージを送っていました💌

なんだかぼかぁ資本主義の荒波に
心底疲れちゃったみたい
10年近く、よく社会人やれてたなぁと思うよꙬ
みんな何を指標に生きてるんだろう
感性や芸術的価値を見失いつつある日本で
どう生きていくか検討中ʕ•ᴥ•ʔ

今はエネルギーを完全回復しているけれど
感性と芸術的価値を見失いつつある国で
どう生きていくかの答えは、
未だトレジャーハント中。🕵️✨✨

なぜ多くの人が感性と芸術性を
見失いつつあるのだろう。

最近読んだ『天声美語』の中で
美輪明宏さんは

「今の日本は数字ばかりを追い求めて
 美しさを忘れている。
 社会を救う鍵は美しさだ。」

といった趣旨の文章を書かれていて
心から賛同しました✨

(美意識を簡単に上げられる名著なのでぜひ!
 おすすめ度★★★★!)

そして今日途中まで読んだ
苫米地英人さんのご著書
『「頭のゴミ」を捨てれば、
 脳は一瞬で目覚める!』
の中では、

「他人の物差し(幸せの価値観)を捨てる」
「競争原理が働くから心がモヤモヤする」

とあり、この意味を

「社会に決められた数字や評価実績を
 追い求めるのではなく、
 自ら定めた美しさ/美学を追い求めること」

が本当の幸せなのではないか
と解釈しました。


わたしたちのひいお爺さん、
ひいお婆さんの頃は
(と書くと懐古主義だと思われそうだけれど
 温故知新なタイプなの♡笑)

数字や評価実績を求めるのではなく
日本が元気になるためには
自らがどうあるべきか考えてらしたと
聞きました◡̈🌿

それがきっと
彼らの美学だったのでしょうね✨✨

数字と評価を拾い集めるだけの人生って
なんだか虚しい。

だって、
今際の際にお金は役立たないでしょう?

最期の最期までわたしたちの手元に残って
胸いっぱいの幸せをもたらしてくれる財産は
「人と紡いだ思い出」だけなのだと、
わたしは知っている( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎




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