見出し画像

パデル女子日本代表の名プレーをPick UP!|今週のパデルニュース【11/14〜11/20】

こんにちわ!
テニスとスカッシュを足したような新スポーツ『パデル』について紹介するnote「みんなのパデルマガジン」です。

このnoteでは、パデルエバンジェリストである運営者が毎週パデルのニュースやトピックスなどを紹介していきます。

今週ご紹介するトピックスはこちら!

Topics1:パデル女子日本代表の名プレーをPick UP!

11月15日(月)〜20日(土)にカタール・ドーハで開催された『XV World Padel Championships』での、女子日本代表チームのプレーを紹介していきます。

順位決定戦からのピックアップは次回のnoteで紹介します。

(1)vs Brazil

Round1のブラジル戦からは、まずは初戦の25:33〜のプレーを紹介します!
レシーブゲームですが、小澤選手がしっかりと高いロブを繰り返して相手を下げた後、藤原選手が相手のショットコースを先読みしてセンター詰めからの強ボレー!
気持ちいい一球でした!

2戦目からは1:51:00〜のプレーを紹介します!
吉元選手の相手選手のセンター詰めの裏をかいた鋭角なショットでポイント!
ポイントとなったショットもナイスですが、その前の山田選手のバンデッハをカットして相手の体勢を崩したプレーもナイスでした!

3戦目は3:33:15〜の沓名選手・徳本選手のポイントを紹介!
サービスゲームですが、相手のいいロブでじわじわと後ろに下げられます。
しかし沓名選手のチキータでチャンスを作り、徳本選手が相手のフォアサイドを攻めて最後はサイドを抜く好プレーでポイント!
我慢と組み立てとテクニックで取ったいいポイントでした。

(2)vs Paraguay

パラグアイ戦、1戦目の沓名選手・徳元選手の試合からは1:31:30〜のプレーをご紹介!
沓名選手のいいバンデッハを受け甘くなったボールを徳本選手がボレーでポイント。
しっかりと相手を崩しながら隙を見逃さないナイスなポイントでした!

2戦目のプレーからは2:17:10〜の1ポイント目!
山田選手の厳しいサーブから厳しいバンデッハ、そして強烈なボレーでポイントと、1ポイント目からギアが入り切っているナイスプレー!

3戦目からは藤原選手と小澤選手の3:42:20〜の2ポイント目!
レシーブゲームでしたが、リターン後のロブからボレーボレーに打ち勝ち、浮き球を最後は小澤選手が強烈なナイスショット!
強気な姿勢で決めたいいポイントでしたね!

(3)vs Spain

Round3はスペイン戦。

1戦目は10:40〜の吉本選手のプレー!
コーナーにしっかりと繰り返しバンデッハを打ち、甘くなったボールを逆サイドに強ボレー!スペイン相手に攻め切ったいいプレーでした。

2戦目は58:50〜の山田選手と沓名選手のプレーをご紹介!
ネット前の取り合いを繰り返し、前に出た時は2人とも強烈なショットで圧をかけつつ、後ろに下げられてもしっかりと凌ぎ切るプレーで、最後は山田選手がサイドの隙をついたショットでポイントを決めました。
強豪にも屈せず逆にプレッシャーをかけるナイスプレーです!

3戦目からは2:13:25〜の三砂選手のプレー!
三砂選手がネット前に詰めたところ、裏をかかれ高いロブを上げられます。
ダッシュで戻りコントラパレッドでなんとか返しますが、浅い浮き球になってしまい、スマッシュを打ち込まれます。
しかし、今度はネット前にダッシュでカウンターを決めます!
何度も前後に走ってポイントをもぎ取る、パッションあふれるプレーでした!

運営だより

世界大会も気づけばあっという間に終わりましたね。
女子代表の皆さんもお疲れ様でした!

それではまた来週〜!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?