Sebastián Neroneが今季かぎりでの引退を発表、など|今週のパデルニュース【10/24〜10/30】
こんにちわ!
テニスとスカッシュを足したような新スポーツ『パデル』について紹介するnote「みんなのパデルマガジン」です。
このnoteでは、パデルエバンジェリストである運営者が毎週パデルのニュースやトピックスなどを紹介していきます。
今週ご紹介するトピックスはこちらの2点です!
Topics1:NY初のパデルクラブ「Padel Haus」がオープン予定
有名なメキシコ料理店「Cosme」の経営者サンティアゴ・ゴメス氏が、ニューヨークで初となるパデルクラブをオープンする予定であると報じられた。
記事によると、『307 Kentの30,000平方フィートの10年リース契約を結んだことを、テナントブローカーのMONAが確認しました。』とのことで、更にメキシコ料理のレストランも併設予定だとか。
こんな町並みの中にパデルコートができるんですね!
Topics2:Sebastián Neroneが今季かぎりでの引退を発表
今週木曜日、Sebastián Nerone選手が今シーズン限りでの引退を発表しました。
2001年にはGaby Reca選手とペアを組み世界ランキング1位を獲得したほどのプレイヤー。
2007年には当時23ヶ月間無敗だったFernando Belasteguin / Juan Martin Diazペアを破ったことも。
World Padel Tourの成績は決勝進出が2017年、準決勝進出が2019年を最後に、最高でベスト16でした。
引退に寄せてSanyo Gutierrezからのメッセージも。
現在ではWorld Padel Tourのコメンテーターも務めており、これからもプロシーンには関わり続けますが、プレイヤーとしては11月23日から開催されるBuenos Aires Padel Masterが最後となります。
この大会にはワイルドカードとして参加することが決定しています。
運営だより
Cordoba Openのプレー動画を見ていたらとてもパデルしたい気持ちになってきたので、体追いつかなさそうだけど個パデルから復帰しようかなーという気持ちです。
ホントはゆるく再開したいので、ゆるめのパデルイベントあったらぜひお誘いくださいーーー!
それではまた来週〜!
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