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私がパデルにハマるワケ

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みんながパデルにハマる理由を紹介するマガジンです!パデルの魅力を感じてください!
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2019年11月の記事一覧

マイナースポーツの紹介記事を100日書いた振り返り

「パデル」というマイナースポーツに取り組んで4年。 自分でもおかしいハマり方をして、競技の認知を広めたいと思うようになりました。 そこで毎日パデルの紹介記事をnoteに作っています。 今日は、100日経った振り返りをしていきます。 100日で書いてきたnote主に書いてきたnoteは以下の通りです。 ・世界のプロ選手紹介 ・ベストプレー動画紹介 ・スペイン語×ショット名紹介 ・競技の歴史 ・おすすめポイント紹介 ・イラストでのポイント紹介 その他、定期的な振り返り

大逆転が観客を熱狂させる。だからパデルはアツい。

まずはプレー動画を。 パデルというスポーツは、テニスに壁がついたようなスポーツ。 相手に横を抜かれるショットを打たれても、壁にあたって戻ってくるボールを打ち返せばいい。 だからこそ大逆転が生まれやすい。 スマッシュを打たれた後が最大のチャンステニスや卓球において、スマッシュは防ぎこそすれど、カウンターするものではない。 なんとか追いついて、形勢逆転するために食らいつくものだ。 それはパデルにおいては全く異なる。 なぜならスマッシュは壁に当たると、山なりのゆるいボー

最近のラケットスポーツ、進化しすぎじゃない??という話

カバー画像はtopendsportsから引用 ラケットスポーツと聞いて思い浮かぶのが、テニス、バドミントン、卓球……ちょっとマイナーどころでスカッシュ…… しか知らない人、すごくもったいない! スポーツは種類がどんどん増えてきていて、ラケットスポーツなんて「もうこれどうプレーすんのよ!?」って競技がたくさんあります! 今回は僕が気になった最新ラケットスポーツを紹介していきます! 1.スピードボール棒に紐で付けられたボールを打ち合う競技。 ボールが棒を中心に回転するよ

みんな、このマイナースポーツをどうしたい?

マイナースポーツの認知を広げる。 そこにどんな意味があるのだろうか。 マイナースポーツのプレイヤーは、トッププレイヤーだとしても「プロ」ではない。 つまり、観戦が増えることで何かが劇的に変わるワケではない。 だから、認知を広めていったとして、リターンが(少なくとも短期的には)ほとんどない。 どちらかといえば、上手くなりたくてマイナーだからこそ限りある資源を自分が使いたい、そんな人が多いのではないだろうか。 正直それは仕方のないことで、自分だって好きな時間にコートを

サッカー好きにオススメなマイナースポーツ「パデル」

パデルというマイナースポーツをご存知でしょうか? パデルは、強化ガラスの壁と金網にに囲まれた、おおよそ20×10mのコートで、ネットを挟んでラケットを使いボールを打ち合う、「壁ありミニテニス」のようなスポーツです。 壁からの反射を計算して、コースを考えたり戦術を練ったりする、戦略性を楽しむスポーツがパデルです! 実は、サッカーをやっていたら上手くプレーできる!というわけではないのですが、パデルはサッカーが好きな方にオススメしたいポイントが3つあります。 1.イニエスタ

スポーツとマネジメント

スポーツをやっていると、「これ仕事に活かせるなぁ」と思うことがままある。 特に感じるのは「マネジメント」だ。 自分はマネージャーという立場になったことはないが、インターンを部下に持ったり、リーダー(仮)としてチームを持ったりしてマネジメントをしたことがある。 マネジメントは、相手の出力を最大化させる行為。 直訳すれば管理だが、自分のできる範囲を超えたモノゴトを自分以外を通して成すためには、細かい管理ではなく全力を出してもらえたほうがいい。 セルフマネジメントも大事だが

ニュースポーツ「パデル」がスポーツ初心者にもオススメな理由を1枚にまとめてみた