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ダート屋の手帳

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2021年12月の記事一覧

阪神カップ回顧~世代交代の時~

「本領発揮」と銘打った阪神カップ。 ◎のグレナディアガーズが勝利してくれて個人的にはニッ…

ダート屋
2年前
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阪神カップ~いざ本領発揮の時~

10年前の阪神カップは「リピーター」強しのレースでした。 サンカルロやリアルインパクト。最…

ダート屋
2年前
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ターコイズS回顧~連覇の難しさ~

ターコイズSのコラムを書き上げて、paddockシートのターコイズSレースコメントを見ていたら、…

ダート屋
2年前
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ターコイズS~上がり不要なマイル戦~

ターコイズSを10年分眺めていると2つの顔が浮かび上がってきます。 ①重賞経験のある3歳馬…

ダート屋
2年前
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中日新聞杯回顧~冬に起きたデジャヴ~

「この展開知ってる。逃げ切りでしょ。」 そう思った5F通過時計。案の定向こう正面通過順位…

ダート屋
2年前
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中日新聞杯~本領発揮~

中京をホームグラウンドにしてる私とすれば、中日新聞杯は当てたいレースの一つだったりします…

ダート屋
2年前
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京阪杯回顧~勝手に桃色片想い~

「違う!こんなはずじゃなかった!」 とつい漏らしてしまった京阪杯2021。阪神2年目。今年も一目惚れしたレイハリアにフラれてしまいました。 勝手に片想いしていたのでしょうね。 「飛んでしまった」のは何かの原因と理由があって「予想破綻」した可能性があるのでじっくり考えていきます。 そもそも予想理論は正解だったのか? コラムのレイハリア◎の理由は以下の通りでした。 「MTP上位と体幹「5」を組み合わせれば何とかなるようなレースが昨年のハイライトでした。 また、フィアーノ