銀の月
夜空輝く銀の月
街が眠りにつく時刻
森を抜ける
近道は
大好きな
大きな池がある
池に映った
銀の月
落ちそうなほど
大きく輝く星たちと
キラキラ
水面を泳いでる
どんなに
キミを想っても
伝わらない
想いもある
わかっていても
悲しくて
冷たくなった
秋風はミルク色
もうダメだと
うなだれて
帰る場所もわからない
迷いの中
森はボクを
やさしく眺めてる
家に辿り着けば
亡き母が待っている
そんな気がして
家に辿り着けば
明日を生きてゆける
そんな気がして
墨をこぼしたような
木々の葉擦れ
暗く深く
隙間に輝く銀の月
あぁ
息をのむほど
美しい
叶わぬ想いが
あったとて
キミの幸せを祈り続ける
ボクの大切なキミ
どうか
どうか
ご無事で
どうか
どうか
安らかに
いつでも
戻ってきて欲しい
家路とはボクにとって
戻れる居場所
秘密基地であり母胎です
いや産道?
今日は素敵なフォロワーさまを
ご紹介いたします
癒されたい日は
音を聴いて寛ぎます
南かのん様
ぜひぜひ
みなさま彼女のペイジへ
訪問なさってみてください
エックスでも
南かのん様を
確認することが
可能です
おとなしく
それでいて優しく
ピアノの音に
正確が滲み出てる
そんな気がします
金曜日の午後
先生からの
許可がどうなるかで
今後の生活も
かなり変化します
それではまた
追伸
コメント返信
順次しているつもりです
漏れがありましたら
ご指摘願います
いつも訪問ありがとうございます
明日もキミに届けるため
書き綴ります
読了ありがとうございます 世界の片隅にいるキミに届くよう ボクの想いが次から次へと伝播していくこと願う 昨年のサポートは書籍と寄付に使用しています 心から感謝いたします たくさんのサポートありがとうございました