見出し画像

【無料記事】パチンコにおける引きとスロットにおけるヒキの違いについての考察

皆様お世話になっております。現役パチプロ式です。

今回は「引き(ヒキ)」のお話です。私自身、多くの方のパチンコの結果であったり、どんな気持ちで打っているのかとか、収支はどんな感じなのか、とか興味関心がありますから、Twitterにてリサーチしまくっています。

私がスマスロなんかをダラダラ打ちながら、Twitterでいろんな方のツイートを拝見していると、
「引きが弱かった」
とか、
「今日だけ引き強だった」
など引きって言葉や、スロットに限って言えばアームって言葉も出てきます。

私自身もラインサポート会員や雇っている打ち子に対して
「◯◯さん、引き強ですね!」
と、声をかけることもあります。

ところが会員や打ち子が
「自分は引き弱だから、あなたみたいには勝てません。」
みたいな言葉を、サポートし始めてすぐの段階で私に投げかけてきます。

私は自分では「引き強」とかって言葉を使うのにも関わらず、会員や打ち子から「引き」って言葉を言われた途端ムキになります。

「引きや運では片付けられませんよ。理論の〇〇の項目見てみれば、今日何が間違っていたか、敗因がわかるはずですよ。」

私はパチンコやスロットでの当たる当たらないの原因を必死に研究してきたのですから、そのような曖昧な「引き」って言葉だけで片付けてしまうことが、到底納得できる事ではありません。
ギャンブル(パチンコ・パチスロ)に対してムキになりすぎた人間ですが、それゆえ、負けや勝ちには必ずデータ・稼働状況・その他含めた様々な要因がある、実証されている根拠がある、と言えるんです。

引きが弱いと自分を卑下するのではなく、引き強になろうとする、もしくは引き以外での原因・敗因を探る努力をしてみませんか?

ギャンブルを楽しむという意味合いだけで打っていて勝ち負けは二の次って方であっても、ある程度理解してほしいのです。
相当な額を簡単に負けれてしまうでしょうから、、

まあ今回の記事の内容は、パチンコとスロットの抽選ってどう違うの?ってところを解説していきます。

先程までの引きとかじゃない敗因勝因を解説した記事として、一部に以下のものがあります。

他にもまだまだありますが、割愛します。
それでは本題。

1.パチンコにおける引きとは?

記事のサムネイル画像にある、パチンコエヴァゴジの特別全回転。

これを既に3回経験してる私は引き強ですか?

いいえ、単純に1/319のうちの振り分け50.5%の確変当たりが取れただけです。
おそらくインパクトフラッシュカスタムを入れてると、確変あたりの入賞があった時にこの演出が一部で選ばれやすいと感じています。

ただ、この全回転は別に他の確変当たりと同じもので恩恵はありません。実質3000発とその後のラッシュの結果次第と
言った感じです。

エヴァゴジ同様パチンコリゼロで7揃いで当たったとか、プレミアで当たったってのも結局は他の確変当たりと一緒で恩恵はありません。
ただ当たるのにその演出が選ばれた、ってところに過ぎないのです。

ところがエヴァ未来への咆哮なんかは、ヘソ振り分けの3%に1500発の確変当たりがありますね。これは全回転演出の恩恵です。
そもそも出玉が違うので私が使ってる履歴データから確変当選の回転数見抜く攻略法では、その全回転を予測するためのデータを集めて行わなきゃいけません。このヘソの3%しかない全回転を回転数ドンピシャで予測して当てる、なんてことはたぶん出来ません。1/10000とか膨大な数字になりすぎるとキツイです。
いけるのはせいぜい振り分け20%は最低限予測して当てるのに必要です。

https://p-town.dmm.com/machines/4021より引用

エヴァ未来の場合の3ラウンド確変当選、1/319の当たりのうちの56%(約1/570)は私レベルだと回転数ドンピシャで当てれてしまうんで、もはや引きって用語を使う必要もないんです。

私のラインサポート会員や打ち子の中で「あ、予測通り確変当たったね」とか、「予測で当たらなかったのは履歴読みどこかで間違ってるね」とかで済む話となり、まあパチンコの確変当選はほぼ全部理屈が通ってしまい、単発ばかりで確変当たらないとか、千回転ハマったとかに引きは関係ないと言わざるを得ないのですね。

ところが私でも全回転の当たりを予測できないので、エヴァゴジやリゼロであっても、エヴァ未来への咆哮であっても、全回転を引いてる打ち子や会員には引き強ですね!と思わず言ってしまいます。

ギャンブルってそもそもそういう運ゲーですからね。
バカみたいに必死で研究して確変あたりが来るであろう回転数読める、とかやってたら、たぶんクソも面白くなくなってくるかもしれません。

2.スロットにおける引き強、アームについて

続いてはパチスロでの引きです。
実際スロットでは1/65536の中段チェリーとか、13万分の1のロングフリーズとか、相当な奥深さがあります。一回転一回転にそんな夢が詰まっているのです。

他にもリプレイを6回転連続で引いた!とか強チェリーが本来の確率の3倍来てる!とか小役、レア小役系でいちいち熱くなれます。

チャンスゾーンやAT中の高確率中など大事な場面で強レア役を引けたときこそ、
「これは引いてやった!」「俺のアーム最強!」
といった具合に感情がたかぶる訳です。

私自身、パチスロは設定関係なくほとんどの機種をレア小役の抽選狂わせて簡単に出せます。
それを自身でバグ攻略と名付けていて、最近ではスロット全く未経験だったライン会員もそれを教えて、いざ使い始めると簡単に2000枚越え、完走などと報告を受けます。(そのうちLINEスクショをTwitterにあげようかと)

バグ的に出す手法を知っている身からすれば、まあスロットで引きたい時に引く技術がちょっとした操作一つで大きく変わってくることを知っています。確率抽選がそもそも変わってくるんですね。

完全確率信者・期待値信者にとってはにわかに信じられない話かもしれませんが、以下の記事を読んでみるとスロットの見方が変わってくるかもしれません。

これとは別で、LINEサポートや実際のホールでの手順動画もつけたパチスロ最新機種含めた全機種対応のバグ攻略法も高額ですが販売はしております。

まあ意外と簡単なやり方で、レア小役を引きたい時に引く、ベルやリプレイを引きたい時に連続で引くことが出来てしまうわけですね。
たかだか機械ですから。

バグ打法はさすがに高すぎるしちょっと、、という方はノート記事の引きをバグらせる人間体感機打法を見てみてください。

3.パチンコスロットの違いまとめ

先程までの内容をまとめてしまうと、パチンコは割と最初から結果が決まっている、何回ヘソに入ったか、何回抽選を受けたかで、当たる当たらないはほぼ回転数すらも決まっています。

ところがスロットで言うと話は別です。
ちょっとした打ち方の違いでレア小役の引く回数やタイミングまでも違ってくるんです。そこにより自力感があり、私としても楽しめるわけです。
ここで強レア役引いたらどうなるんだろう?とか最強特化ゾーン入っちまった!とか。

で、パチンコでのヘソや電チュー入賞時の確率抽選結果を変えることが出来る技というのもあるんですが、それは別途で記事書きます。

何度でも言いますが、パチンコは最初から何回転で当たるとかほぼほぼ決まってます。シナリオが決まってるみたいな感じです。打つ前から、524回転確変で当たって、126回転で通常(単発)ソコから467回転で確変、74回転で確変みたいにだいたいもう当たる回転数決まっちゃってるんです。

「それならどうやって勝つの?」

「打ちはじめからできるだけ少ない回転数で確変当たる台を打てば良い」

それなんです。ボーダー理論での立ち回りは非効率にも程があり、なおかつ稼働時間が制約される平均年収のサラリーマンであったり、時間はあるが軍資金20万の若者だったり、その他ほとんど誰にも合っていないんです。
親金持ちニートが専業プロになって毎日稼働してようやく勝ちってレベルなんですよ。
洗脳から目を覚ましたほうが良いです。ボーダーじゃ勝てません。非効率であり、やり方次第でいくらでも負けて借金とか撤退せざるを得なくなります。

100万くらいのマイナスですら当たり前に食らう可能性大ですからね。危険です。

ですから、ある程度データを見て、今後確変ハマりにつながる台を打たないようにしたり、確変取れるとこはしっかり投資してでも取りにいき、さらにラッシュも一工夫加えて伸ばせるようにしましょう。

本気でパチンコで月100万個人で稼ごうとしたら断然こっちです。

今回の記事ではなにかと私が熱く語るシーンが多かったですね。
スロットの設定狙いや天井、モードなどの期待値での立ち回りはまあほぼローリスクで勝てるんで良いと思いますが、パチンコでのボーダー理論は話は別です。遊タイム狙いはついてる機種が少ないですけどまあいけます。

パチンコのボーダー理論のみに頼った立ち回りはいくらでも負けれるハイリスクなものだと警告しておきます。

今回はこれで以上です。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?