令和5年度 人・農地プラン案への意見
1.はじめに
儲かる農業という基本的な考えについては私は異存はないが、その内容については人それぞれ様々であり、そもそも他人の経営やその方針について他者が介入するというのは通常あってはならないことと考える。
儲けとか経営の範囲外で営む自給的農業者や、家庭菜園を楽しむ一般消費者を含め、地権者他多くの関係者の協力を得られる、そういう様々な人達の理解やメリットをも提供できる、生消一体となるようなプランでなければならない。
私は、実際に一部の担い手が規模拡大を推進することを否定する