見出し画像

今秋ドラフトで当落線上にある? 高校生投手13人の実名とは…!?

プロアマ野球研究所・主任研究員の西尾典文は1月1日から4日まで「THE DIGEST」に【どこよりも早い2022ドラフト候補ランキング】という企画で1位から50位まで寄稿した。

例年のことではあるが、ランキングに入れるか迷い、最終的に外れる選手は少なくない。そんなギリギリでランク入りを逃した中にはどんな選手がいたのか紹介したい。今回は高校生投手編だ。

今年、現時点でランクインした高校生投手8人で、昨年の同じ時期の11人に比べると少ない。そんな中で50位以内には漏れたものの、候補としてピックアップした選手は以下の顔ぶれとなった。

<今秋ドラフトで当落線上にある高校生投手(1月17日現在)>

斎藤響介(盛岡中央)
北村流音(桐生第一)
越井颯一郎(木更津総合)
鈴木泰成(東海大菅生)
栗原英豊(松商学園)
吉田優飛(静岡)
楠本晴紀(神戸国際大付)
武元一輝(智弁和歌山)
米田天翼(市和歌山)
森山陽一朗(広陵)
森山暁生(阿南光)
白浜快起(飯塚)
向井恵理登(長崎・海星)

鈴木泰成(東海大菅生)

◆特に注目される8投手とは!?

ここから先は

899字 / 3画像
このマガジンを読んで頂ければ、ドラフト戦線に浮上した有力選手の詳細な情報をゲットできます。ぜひ購読して頂ければ幸いです。

ドラフト戦線に浮上したアマチュア選手をウオッチしている「プロアマ野球研究所」。主任研究員である野球ライターの西尾典文が執筆、大手サイトで経…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?