“ドラ1候補”ENEOS・度会隆輝が巨人相手に見せたプレーはプロと比べて遜色ない!
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目玉と見られている候補の最新情報も紹介しているプロアマ野球研究所。今回は社会人で最も注目される野手がプロ・アマ交流戦で見せたプレーをレポートする。
2023年6月28日 プロ・アマ交流戦
ENEOS4-9巨人二軍
度会隆輝(ENEOS) 21歳 外野手 183㎝83㎏ 右投左打 横浜
前日はトヨタ自動車の松本健吾(24歳・投手・東海大菅生→亜細亜大)のピッチングに注目が集まったが、この日の最注目は、もちろんENEOSの度会隆輝(21歳・外野手・横浜)だ。
昨年の都市対抗では、4本のホームランを放ってチームを優勝に導き、MVPにあたる橋戸賞を受賞。高校卒の社会人野手では福留孝介(元中日など)以来の大物と言われている。
チームが昨年優勝したことによって今年は都市対抗予選が免除となっており、そういう意味でも、このプロとの試合は貴重な機会と言えるだろう。
◆潜在能力の高さと成長を見せてくれた!
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