米国審査官とのオンライン面接

先日、USPTOの審査官インタビューにMicrosoft社のTeamsが採用されているもののリクエストに応えてくれない、というお話をしたばかりですが、先月末から急にリクエストに応えてくれる審査官が増えており、MS Teamsでのインタビューをすることができました。来週も２件ほど予定しています。

こうやって私がNoteで苦情、もといユーザ意見を出した効果！
ということは一切ないでしょうが、良かったです。審査官の手元の資料をシェアしてもらったり、こちらの資料をシェアしたりと、電話だけに比べてできることが増えるので格段に便利です。

あとは、審査官のシステムはこんな感じなんだ～というのを見ることができるのも面白いですね。当たり前かも知れませんが、普通に公開されているPDFデータを使うのではなく、専用のソフトを使って書類を確認しているようでした。