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お仕事

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お仕事について。 社会人になってからずっと接客業。 楽しいことばかりではないし、辛いことも多いけど続けています。 接客業で思ったこと気づけたことをまとめていきます(╹◡╹)
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#接客業

仕事に対する考え方

仕事に対する考え方って人それぞれ全く違うんだな。って最近すごく思う。 仕事=お金を稼ぐ 確かにこれは当たり前だし。大事なこと。 ただ、比重が人それぞれ全く違うんだなと思います。 古い人間なのでしょうか笑笑 リモートでお仕事ができる時代だし。 ただ、接客業として自分のクオリティを上げていくのを辞めてしまったらなんのために接客業をしているのかわからなくなってしまう。 接客のプロになりたいとこの仕事に就いた私。 他の人とズレが生じるのはしょうがないことなのだと思う。 でも、

ドラマ!?

今日は久しぶりにお仕事の話を書こうと思います。 今回はドタバタ話。 まぁよくあるトラブルです。 私が3年目くらいだったころでしょうか。 お客様のご希望に添えないことがあったのです。 それはどうしようもできないことで、 どちらかというとお客様に落ち度がありできなくなってしまったのです。 こういう時は、お詫びをし続けます。 10分はご意見を聞く。というのが基本のようで。 先輩も一緒にお詫びをしてくれていたのですが、 一向に収まらないお怒り。。 次の瞬間 バリーン!!!

教える

絶賛教育中の私。 今月は先生としての仕事が多いです。 教えるのは苦手。 周りからは上手と言われる。 この板挟みでかなりストレスが溜まります。 私が入社した頃は怒られるのは当たり前でした。なんでわからないの?自分で調べてください。なんていつものセリフ。OJTで怒られないように必死に勉強しました。 でも、今の仕事だけではなく学生のバイト時代もこんな感じでした。一言で言うとそういう『世代』だったのでしょうか。 先生になった今。 そんな教え方はできません。 今は色々ありますから

理解してもらうこと

今日はまたお仕事の話。 私は接客業をしていますが、お客様のリクエストにすべて応えられるわけではありません。今日もそんなことがありました。 前回はよかったのに。 お客様がよくおっしゃいます。 私たちはマニュアルに則ってご案内をしているので、他の店舗などでそのような案内があったのかもしれません。 でも、断らなければならない場合もたくさんあります。 ご意見も多々いただきます。​ そんな時は、ただお詫びをするだけでなく なぜできないのかを説明すること。 セカンドベストを提案

しょうがない

私はしょうがないという言葉が嫌いでした。 諦めなきゃいけない言葉だと思っていたからかもしれません。 学生時代アトピーだからプールに入れません。塩素は良くないからやめましょう。とお医者さんに言われて、 私は、なんで?どうして?どうして普通じゃないの?なんで諦めなきゃいけないの?とマイナスな面ばかり考えていました。 社会人になり、私は接客業をする中で、お客様にお断りをすることが多々あります。お詫びもたくさんします。その中で、セカンドベストをお客様に提案するということを学びました

笑顔の話

今日もまた少しお仕事の話。 私は今の会社でも前の会社でも教育係?をしているのですが、接客を教える中での色々を書いていきます。今日はまず笑顔のおはなし。 1.教える難しさランキングNO1の笑顔笑顔教えるのってすっごくむずかしいです。 むしろどうやって教えるのですか?という感じです。 お辞儀、言葉遣いは練習していくうちに少しずつできるようになっていくと思うのですが、笑顔は難しいですね。しかも接客笑顔。口角を上げて白い歯を見せて頬を上げて目も笑う。言ってる自分も顔がひきつります。

コロナで変わったこと

社会人になってからずっと接客業をしてきた私。大打撃を受けている業種だと思います。 コロナ禍で工夫してきた接客を少しまとめてみました。 1.笑顔の難しさ接客業の訓練においてまず、実践するのはやっぱり笑顔。 私がマスクを付け出して思ったのはなんて表情がわからないんだ!ということ。 これは生まれつきにも左右されるのかなぁとすごく思いました。元々目がまんまるくかわいい印象の子はマスクをして真顔でいても笑顔に見えるんです!私は切れ長の目。真顔でいると怖い印象になります。。 今まで笑顔