コロナで変わったこと

社会人になってからずっと接客業をしてきた私。大打撃を受けている業種だと思います。
コロナ禍で工夫してきた接客を少しまとめてみました。

1.笑顔の難しさ

接客業の訓練においてまず、実践するのはやっぱり笑顔。
私がマスクを付け出して思ったのはなんて表情がわからないんだ!ということ。
これは生まれつきにも左右されるのかなぁとすごく思いました。元々目がまんまるくかわいい印象の子はマスクをして真顔でいても笑顔に見えるんです!私は切れ長の目。真顔でいると怖い印象になります。。
今まで笑顔を作るのにどれだけ【口角を上げること】に頼ってきたのか実感しました。
マスクをしているからこそ伝わりにくい笑顔をマスクをしていても全力で作ることを心がけています。

2.笑声

造語ですが、、1で書いたように笑顔が伝わりにくい毎日。今できること。。明るい声でお話しすること!マスクをしているからお客様に声が届きにくいけれども、明るい声でゆっくりお話ししよう。笑顔で話してくれているんだなって伝わる声でお話しすることをいつも心がけています。

3.おもてなし

お客様との間にはビニールカーテン。どんどん増えるタッチパネルでの注文。コロナ禍を機に私たちのような仕事は無くなってしまうかもしれない。。毎日そんなことを考えながら仕事をしていました。
でもそんな中でお客様とお話ししてご親切にありがとうと言ってもらえたり、みんなでお客様を見送るときのお辞儀。やはり日本のおもてなしは素晴らしいなって思います。日本の文化おもてなし。いらないって言われるまでは伝えて行きたいなってさらに思いました。

これからどうなるかまだまだわかりませんが、今私は接客業頑張っています。

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