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お仕事

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お仕事について。 社会人になってからずっと接客業。 楽しいことばかりではないし、辛いことも多いけど続けています。 接客業で思ったこと気づけたことをまとめていきます(╹◡╹)
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記事一覧

マスク

マスクの着用が3月13日から個人の判断になる。 ついにこの時が来たか!という感じ。 さて。 どーする。 接客業の私はマスク着用可能になるのもかなり遅かった。接客なんだから。表情が見えなくなるから。 様々な理由があったんだろう。 マスクを着用しながら接客を始めて3年弱。 1番心配なのは笑顔。 マスク越しにも伝わる笑顔なんて頑張っていたけれど、やっぱりできなくなっていると思う。 目と声だけで表情を作ってしまっていた。 この3年間は、お客様からご意見をいただいている時も、マス

2023年のお仕事

久しぶりに普通のお正月でした。 と言ってもお仕事をしていましたが。 去年一昨年はお正月感が全くない、寂しいお正月でした。 お客さまがほとんどいない。閑散とした毎日。いつになったらこの暗闇が終わるんだろう。。と思っていた日々。 忙しかったけど、お客さまの笑顔がたくさん見れたお仕事のお正月はなんだかんだ楽しかったです。久しぶりにお見かけするお客さまもたくさんいらっしゃって。 そんな中「お姉さん。私コロナ前よくきてて、お姉さんいた気がします〜。」と声をかけていただけて。コロナ

仕事に対する考え方

仕事に対する考え方って人それぞれ全く違うんだな。って最近すごく思う。 仕事=お金を稼ぐ 確かにこれは当たり前だし。大事なこと。 ただ、比重が人それぞれ全く違うんだなと思います。 古い人間なのでしょうか笑笑 リモートでお仕事ができる時代だし。 ただ、接客業として自分のクオリティを上げていくのを辞めてしまったらなんのために接客業をしているのかわからなくなってしまう。 接客のプロになりたいとこの仕事に就いた私。 他の人とズレが生じるのはしょうがないことなのだと思う。 でも、

あなたの心に残った接客は。

私のお仕事[接客]は完璧がないものだと思う。 良いと思ってやったことがお客様にとっては迷惑だったり。 何気なくやったことがお客様の心に残ったり。 答えがないからこそ面白くもあり、難しくもある。 自分達がしてもらって心に残った接客はなんですか。 接客のクォリティを上げるために行なっているディスカッション。 かなり面白い。 特別なことをされた。気遣いをしてもらった。質が高かった。 いろんな接客がある。 みんなの体験を聞いているだけでもとても勉強になる。 接客業の皆さんぜ

仕事

最近ふと自分を振り返ることが多い。 コロナの中での仕事や日常。 何が日常で何が特別なのかもわからなくなってきた。 私何になりたかったんだっけ。。。。 保育士さん。 ケーキ屋さん。 お花屋さん。 バレリーナ。 警察官。 ビューティーカウンセラー。 小さい時によく聞かれる。 「大きくなったら何になりたいの?」 私はよくわからなくて友達の真似してコロコロ変えてたなぁ。 大人になった今。 実際に仕事にしているのは接客業。 特になりたかったわけでもないし目標としていたわけでもない

接客

接客業あるあるかもしれません。 接客される時の相手の接客スキルを観察してしまう。所作が気になってしまう。 「〜でよろしかったですか」 「〜円になります」 言葉も気になってしまう。 職業病だなぁ。と思いつつ。 でもいいところは取り入れたいなぁなんて思いながら。やたら接客のうまいコンビニ定員さんとかいるとスカウトしたくなります😃 いつからか参列したたくさんの結婚式場も新郎新婦の様子よりも接客が素晴らしかった印象で覚えているなんて大きな声では言えません笑笑。

接客業

これからの接客業はどうなっていくのだろう。 コンビニ、スーパー、ドラッグストアのセルフレジ化 注文のタッチパネル化 どんどんお客様との接点がなくなっていく。。 感染防止のために常に距離を取る日々。 数年後には接客業自体なくなっているのではないか。。ふとした時によく考えます。 でも、これじゃだめですよね。 あーすることないなぁ。 の一言では終わらせたくない。 何ができるか。 を考えられるようになっていきたいと思う毎日です。

最近、お客様との間にあった飛沫防止シートがビニールカーテンのようなものから小さいパーテーションのようなものに変わりました。 お客様の顔がクリアに見えて声も聞きやすい! もう一度よろしいですか? と何度聞き返したことでしょう。 マスクをしているため余計に声が届きませんでした。 今日は久しぶりにお仕事の話ですが。 接客時の声についてお話しします。 昔アルバイトをしていたファミレスでは現在の接客よりも高い声を出していました。お客様の来店や退店の挨拶がお店の従業員全員に聞こえる

ドラマ!?

今日は久しぶりにお仕事の話を書こうと思います。 今回はドタバタ話。 まぁよくあるトラブルです。 私が3年目くらいだったころでしょうか。 お客様のご希望に添えないことがあったのです。 それはどうしようもできないことで、 どちらかというとお客様に落ち度がありできなくなってしまったのです。 こういう時は、お詫びをし続けます。 10分はご意見を聞く。というのが基本のようで。 先輩も一緒にお詫びをしてくれていたのですが、 一向に収まらないお怒り。。 次の瞬間 バリーン!!!

教える

絶賛教育中の私。 今月は先生としての仕事が多いです。 教えるのは苦手。 周りからは上手と言われる。 この板挟みでかなりストレスが溜まります。 私が入社した頃は怒られるのは当たり前でした。なんでわからないの?自分で調べてください。なんていつものセリフ。OJTで怒られないように必死に勉強しました。 でも、今の仕事だけではなく学生のバイト時代もこんな感じでした。一言で言うとそういう『世代』だったのでしょうか。 先生になった今。 そんな教え方はできません。 今は色々ありますから

人事を尽くして天命を待つ

人間の能力でできる限りのことをしたらあとは焦らずに、その結果は天の意思に任せるということ。 今日パワーをもらいにいったらこんな話をしてもらいました。 最近、仕事で悩んでいたこと。教える立場として、試行錯誤しても伝わらなくて悩んで悩んで残業して。メインの仕事をできるようにしてあげたい。頑張らなきゃ。私の頑張りが足りない?どうしたら伝わる?色々なことをしてみても成果にはつながらず。だんだん自分がボロボロになってました。 負のスパイラル。 そんなモヤモヤを抱えながら相談にい

理解してもらうこと

今日はまたお仕事の話。 私は接客業をしていますが、お客様のリクエストにすべて応えられるわけではありません。今日もそんなことがありました。 前回はよかったのに。 お客様がよくおっしゃいます。 私たちはマニュアルに則ってご案内をしているので、他の店舗などでそのような案内があったのかもしれません。 でも、断らなければならない場合もたくさんあります。 ご意見も多々いただきます。​ そんな時は、ただお詫びをするだけでなく なぜできないのかを説明すること。 セカンドベストを提案

なぜなぜ5回

なぜなぜ5回って聞いたことありますか? インターネットで調べてみると【なぜなぜ分析】で出てきます。 私は研修に行った時になぜなぜ5回を教えてもらいました。(私はなぜなぜ5回で習ったのでそのまま)クレーム対応の中でこの話が出てきました。 お客様のおっしゃったクレームからなぜ?なぜ?と繰り返していくうちに根本の原因を見つけることができるという内容でした。 私は今もなぜなぜ5回を実践しています。 自分が迷った時に 何度も辞めようと思った仕事。 今続けているのはなぜなぜ5回

距離

コロナの中での接客業。 お客様との距離はだんだん遠くなりました。 パーテーション越しの接客 マスクをしての接客 お客様に触れる可能性があれば手袋 自分がいらなくなるんじゃないか、ロボットの方がよっぽど安心なんじゃないか。。 いつもそんな事を思っています。 ただ、最近感じるのはお客様から 必ず一言いただけること。 大変ね。 負けんなよ。 これからどーなるかね。うちも大変だけど、頑張ろう。 また来るね。 励ましの一言をいただいています。 大変な時期を一緒に乗り切ろうと