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レスポンスは早い方が良い

こんにちは!エンジニアとして働いているぴーやまと申します。
あなたはレスポンスは早い方ですか?
仕事においてはレスポンスが早い方が圧倒的有利です。
今日はレスポンスについて書いていきます。

何のレスポンス?

全てです。
例えば問い合わせ、メール、上司からの依頼などです。

レスポンスが早いと?

成果が上がりやすく、周りからの評価も得られやすいです。
ただし、あくまでもレスポンスであり、早く結果を出せということではありません。
例えば

上司「この資料まとめを来週までに頼む」

と言われたとき、「分かりました」という人と「木曜日には終わるので金曜日にレビューの時間を入れても良いですか?」と仕事の目処感を早くにレスポンスできる人はやはり後者の方が印象が良いですよね。

このように相手が知りたい情報を早めに返してあげることで良い印象を与えることができます。

レスポンスが遅いと?

相手を不安にさせます。
仕事でやってはいけないことのひとつです。
相手を不安にさせるということは信頼度にも影響します。
とくに初めて一緒に仕事する人の場合、あなたが相手を見定めているのと同時に相手もあなたのことを見定めています。
そこでレスポンスが遅い印象を与えてしまうと、信頼度が下がり、後々の仕事に影響を及ぼします。

仕事ができる人は皆レスポンスが早い

私が今まで出会ってきた仕事ができる人たちは皆、メールや仕事依頼などかなりレスポンスが早かったです。
それを見て私も即レスを心がけるようにしたところ、お客さんから「ぴーやまさんはレスポンスが早いから助かるよ」と言ってもらえました。
即レスは喜んでもらえるだけでなく、お客さんとの仕事を大事にしているという印象も与えることができるのだなと感じました。

できるだけ具体的な内容でレスする

いくらレスポンスが早くても内容が曖昧では意味がありません。
例えば、先ほどの上司から仕事を頼まれた例でいくと「木曜日には終わるので金曜日にレビューの時間を入れても良いですか?」は具体的にレスしています。
「分かりました。今週終わるように頑張ります」と言ってしまうと、いつ終わらせるつもりなのか、頑張るということは今週終わらないかもしれないってこと?と相手を不安にさせてしまいます。
そうさせないためにもレスは具体的な内容を心がけましょう。

最後に

レスポンスが早いと相手に好印象を与えるだけでなく、仕事を大事に思ってもらえているという印象も与えることができます。
仕事においてはレスポンスが早い方がメリットが大きいと思いますので是非即レスを心がけてみてください。
以上、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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