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嫌なこととの向き合い方

こんにちは!エンジニアとして働いているぴーやまと申します。
人間誰でも嫌なことってありますよね。
あなたはどのように向き合っていますか?
今日は私の向き合い方を紹介します。

嫌なことを乗り切った後を妄想する

例えば厳しい上司たちの前でプレゼンがあるとします。
あなたは憂鬱な気分になるでしょう。
そんなときはプレゼンを乗り切った後を妄想するのです。
キンキンに冷えたビールを飲み、大好きなおつまみを頬張るでもいいですし、プレゼンが成功し、上司たちから褒め称えられる妄想でも良いと思います。
嫌な考えを頭の中から排除するように努めてみましょう。

無理矢理好きなことと結びつける

私は先日妻から「今度から弁当は自分で作ってね」と言われました。
妻が仕事を始めたためです。
私は「買うのじゃ駄目?」と聞いたところ、「お金かかるし、良い機会だから作ってみて」と言われました。
いつもより早く起きて弁当を作る。考えただけで憂鬱になりました。
(それを毎日やってくれていた妻に改めて感謝しました)

そこで、最近筋トレを始めていた私は筋肉に効きそうなメニューにしようと思い、ネットで調べて筋肉メニューを作ることにしました。
すると少し、おかず作りが楽しく感じられるようになりました。
趣味と嫌なことを連携させたことで、弁当作りが嫌なことではなくなったのです。
このように嫌なことは好きなことと連携できないか考えてみましょう。
連携できれば克服できる可能性がぐんと上がります!

何が嫌なのかを論理的に考える

なんとなく嫌と思っていることに対して何が嫌なのかを論理的に考えていってみましょう。
例えば、「プレゼンが嫌だなー」と感じた時

なぜプレゼンが嫌?→上司に見られるのが嫌
なぜ上司に見られのが嫌?→あれこれうるさいから嫌
何にうるさいから嫌?→プレゼンの中身より、資料の見た目にうるさいから嫌

ここまで考えてみると、プレゼン資料の見た目にうるさい上司に見られるのが嫌ということが分かりました。
ということはプレゼン資料を上司好みにしてしまえば良いのです。
これで嫌なことは論理的に考える前より、嫌ではなくなったはずです。

自己暗示はあまり意味がない

嫌なことと向き合うには自己暗示しろという記事などを見かけますが、自己暗示はあまり効果がないとメンタリストDaigoさんがブログで書かれていました。
私も何度か試したことがあるのですが、効果は実感できませんでした。

最後に

嫌なことと向き合うには勇気がいりますが、向き合った分成長が見込めます。
自分の成長のためと考え勇気を振り絞ってみましょう。
以上、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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