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読書しなかったらどんな人生だったか考えてみた

こんにちは!エンジニアとして働いているぴーやまと申します。
あなたは読書をしますか?
私は月に6,7冊読んでいるのですが、ふと「本を読まなかったらどうなってただろう」と思いました。
そこで本記事では本を読まなかったらぴーやまはどんな人生を送っていたかを書きました。

今もフリーターだったかも

フリーター時代、私をエンジニアに導いてくれたのが「勝ち続ける意思力」という本でした。
この本はプロゲーマー梅原大吾さん著で、好きなことをとことん追求する真っ直ぐさと格好良さに感銘を受け、エンジニアへの道を歩み始めました。
この本に出会っていなかったら今もフリーターだったか、少なくともエンジニアにはなっていなかったと思います。

文章力皆無だったかも

社会人一年生の頃、今ほど貪欲に本を読んでいなかったのですが、文章力が皆無でした。
報告書、議事録、資料全て必ず2回はやり直しになっていました。
ビジネス文書に慣れていないということもあったのでしょうが、同期に比べると圧倒的できなさでした。
しかし、本を貪欲に読み始めてからはやり直しがほぼゼロになりました。
本を読むことによって正しい文章の書き方が自然と身に付いたのです。
もし本を読んでいなかったら今でも酷い資料や報告書を作っていたでしょう。

国家資格を取ってなかったかも

私が国家資格を取ったきっかけは、本を読んでいて、知識欲を掻き立てられたためです。
この時取得した国家資格は転職の時に多いに役に立ったので読書していなかったら資格はおろか、転職さえできていなかった可能性があります。

発信していなかったかも

noteで発信を始めた理由は読んだ本を紹介したかったためです。
読んだ本の内容をアウトプットして自分のものにするため、noteを始めたのが発信のきっかけです。
今では本意外にもエンジニアやビジネスについて発信しているため、良いきっかけになりました。

知識ゼロだったかも

本の一番の醍醐味は知識が得れるところです。
私は本を読んでエンジニア、ビジネス、自己啓発について学びました。
本を読んでいなかったらと考えると本当に恐ろしいです。
仕事ができない窓際族になっていたかもしれません。

最後に

本を読んでいなかったら全くの別人でした。
そう考えると、本が人生に与える影響は計り知れません。
しかも良い影響ばかり与えているので驚くばかりです。
もし本記事を読んでいる方で本を普段読まないという方は是非読んでみてください。
伸びしろしかありませんよ!
以上、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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