見出し画像

雪の散歩

積もった雪から針のように尖った結晶が生えています。丘一面です。
写真を撮ったところは陽もあたり風も吹きというところですが、森の木の中に積もった雪をざっとみてみても、こういう結晶は見当たらないのです。

画像1

画像4

なぜこういうことが起きるのか、水蒸気の拡散が結晶成長をリミットしてる場合なら、など考えながら歩いていましたが、まだ腑に落ちません。場所ごとの違いも手がかりになりそうです。

週末に散歩をして、こうして天然の自然現象に出会えるのはよいものです。森を抜けるとチューリッヒ市内が一望できます。


画像3

画像4


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?