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カフェインを止めた方がいいのはわかっているけど止められない

私はカフェイン中毒に陥っていると断言できる。毎日3~4杯のコーヒーを飲んでいる。コーヒーが好きというよりかは、コーヒーを飲まないと朝目が覚めないし、コーヒーを飲まずに仕事をしていると、頭の働きが鈍ってくる。

一応、コーヒーは午後2時以降は飲まないようにしている。良質な睡眠のためには8時間前からカフェインの摂取を控える必要があるとどっかで見たからだ。

そのおかげか、私は布団に入って大体1分も経たないうちに寝ることができている(布団に入ってすぐ寝てしまうのは慢性的な睡眠不足の可能性があるらしいが)。

毎日インスタントコーヒーだったり、スティックコーヒーだったりと、質の低いコーヒーをガブガブ飲むくらいだったら、たまにカフェに行って美味しいコーヒーをゆっくり飲む方が遥かに生活の質が高まりそうだ。家で自分で焙煎するのも面白そうだ。

カフェインの摂取を止めたい気持ちはあるのだが、カフェインを摂取しないと仕事のやる気が起きない体になってしまっていて、カフェイン断ちのために仕事の能率を下げる勇気がどうにも起きない。年末年始あたりまでカフェインを断つチャンスは無いかもしれない。いや、私の仕事は年度末に向けてどんどん忙しくなってくるので、年末年始も仕事しているかもしれない。そうなると、来年のゴールデンウイークまでカフェインを断てない可能性がある。

このnoteを書きながら、私はまたコーヒーを飲み始めた。本当にカフェイン中毒になっていると危機感を抱きながら飲むコーヒーの味は、複雑な味がした。

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