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生垣と家庭菜園
生垣の新芽が芽吹く頃
こんにちは。久まのです。
投稿をご覧いただきありがとうございます。
我が家の生垣、
新芽の緑も鮮やかでいい季節になってきました。
今日はこの生垣と菜園スペースのお話をしたいと思います。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/100474858/picture_pc_f904e447a41c98b52f9d5f124f961352.jpg?width=800)
新芽が芽吹く生垣(プリペット)
菜園スペース
我が家の家庭菜園は敷地の片隅、
生垣沿いに2坪程度のスペースを設けています。
以前、集合住宅のベランダでプランター菜園をしていた頃と
比べると随分管理もしやすくなりました。
土をいじる時もハンドスコップから
鍬(くわ)に持ちかえて菜園を楽しんでいます。
植物達ものびのび育つ環境が整ってきました。
(と思っていました)
何やらヤバイ量の根っこ
ところが2年目ころから何やら異変が...
最初は根っこの残渣が多いな..と思っていたのですが、
それは段々と深刻な量に。
増え続ける大量の根っこは
菜園スペース脇の生け垣から地中を進んで
伸びてきたものだったのです。
菜園スペースとの境界の枠は設けていましたが
その下のもっと深いところから
根はくぐってきていました。
勢いがすごい。
生垣の根はものすごい勢いで結局、
菜園スペースのほぼ全域にまで侵入してきました。
当然かもしれませんが、
根っこがしっかりしているので
畑に施した肥料もその根っこでしっかりと吸収し
生垣自体の生育はとても旺盛で、枝振もとてもよいのです。
しかし、これではせっかくの作物の育ちが悪くなってしまうので
対策として、あぜ板を埋め込んで、地中のより深いところまで
仕切りを設置しました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/101495706/picture_pc_5d384c4005a050ab5f57b9a6bb46e720.jpg?width=800)
一旦土を掘り出して畔板を設置していくのは
なかなかの重労働となりました。
植物の生命力を読みきれなかったわけですが
色々とても勉強になりました。
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