【100人の部下から学んだ上司のあるべき姿】コミュニケーション能力が高い上司
コミュニケーション能力が高い上司は、
仕事のあらゆる面が優れてますね。
コミュニケーション能力が高いと、
当然のことながら人間関係がうまくいきますよね。
会社であれば、他の社員との意思伝達がスムーズになります。
これは単に言葉のやりとりという事だけではありません。
気持ちが伝わる、気持ちを汲み取れるという事は、
心が通じ合うということになるんですよね。
だから、コミュニケーション能力が高いと
仕事の伝達だけでなく、上司への応対も上手かったり、
部下の教育も上手く出来るわけです。
そしてもちろん、お客様に対しても対応が良くなり
交渉事も上手くいくようになるわけですね。
❌逆に
話し方が自己中心的で、何度も聞き直さないと
理解が難しい上司っているじゃないですか。
主語が無いとか、
何の事を言っているのか、誰の事を言っているのか、
突然過ぎて何だかわからないとか、
経営者しかわからない難しい言葉を使うとか、
「@✕△□◎・・・」とか
部下に対しても、
正しいコミュニケーションが図れない上司は、
仕事もできない事がほとんどですよ。
「それでよくここまで出世できたな!」とか、
「友達いないだろ!」って思っちゃいます。
普段の生活はもちろんのこと、仕事においては、
特にコミュニケーション能力って大切だと思うんです。
勉強するのが一番だと思いますが、
最低でも、きちんと伝えるため、理解させるため、
相手の立場になって、
⭕もっと理想を言うと
仕事はできるけど教えるのは下手っていうひと
いるじゃないですか。
スポーツの世界でも、クリエイティブな世界でも、
何でもそうですけど、スキルがすごくあって天才的なのに、
人に教えるのは苦手な人いますよね。
理想をいうと、上司は教えるのも上手な方がいいですね。
独自のやり方で何となく出来るようになった人は、
自分がなぜ出来るようになったのか、
分からなかったりするんですよね。
やっぱり常に研究して理論的に成長してきた人は、
教え方もわかってる。
スキルが高くて、部下にも理論的に丁寧に教えることが出来たら、
部下はどんどん成長するし、結果として成果も上がると思います。
そして、上司としても尊敬されるんじゃないでしょうか。
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