「やり過ぎな節約」を、やめてみた

どうも僕です。

「立ち止まるな」
「振り返るな」

ポジティブなメッセージの歌の詞でも、「○○するな」という命令口調が続くだけでもモヤモヤする豆腐メンタルの僕です。

✅「やりすぎな節約」を、やめてみた

💴

「生きてるだけで、こんなお金がかかるのか」

💵

適応障害に罹ってから数年。僕は金銭感覚の矯正を余儀なくされた。

薬代、診察代、生活費全てが傷病手当でまかなえるわけがない。

無意識に遣ってきた出費を減らし、生き方を変えなければ死ぬー。

だから節制を始めた。毎食素うどんにしたり、娯楽を全て断ち切ったり…。

結果

余計病んだ。だから…

「やりすぎな節約」を、やめてみた。

✅幸せまで減らすな

🐽

「空っぽになったと思った」

🐽

前述したように、食費を切り詰めたりNetflixなどサブスクを解約したりした。

まるで戦時中だ。

「欲しがりません、働けるまでは！」

しかし、そんな生活は自身を追い詰める結果となりました。

「何のために生きてるんだ？」

「この空っぽの暮らしはなんだ？」

あげくの果てには

「一生これが続くのかな。それなら…」

と、希死念慮がガンガン出てしまいました。

そして行き着いた答えは

「消費は悪じゃない。価格以上の喜びがあるなら、それは節約するべきでない」と。

✅節約とは幸せの再発見

👟

「大事なもの・そうでないものを考えた」

📚

もっと健全な、やり過ぎない節約を考えた。

それは「かけるお金と幸せが釣り合ってるか」だ。

例えば、携帯電話の月額使用料。

今は格安SIMを使って、5GBと留守電のオプションをつけて2000円前後くらい。

これが以前は４倍の8000円くらいだった。

金額と同じくらい、喜びも４倍になってるかどうかで考えると、全くそんなことはなかった。

「こうしたものを１つずつ見直していけば、節約と好きを楽しむはどっちも出来る！」

そう確信しました。

それからは「幸せ探し」

読書・散歩・映画…自分の好きなものが改めてわかりました。

✅まとめ

🎁

「得しかしない節約を見つけ出せ」

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自分が心から楽しんでることや、健やかに生きるために必要な趣味や出費は切り詰めない！

今回は携帯電話代を例にあげましたが、最初に固定費を見直すのが一番ストレスないです。

だって、払った金額と満足度が関係ないから。

自分なりの節約を見つけてみてください⭐️

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