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繊細さを手放してゆく

そうそう簡単なことではないかもしれないし、わざわざしなくても良いことなのかもしれない。

繊細さは、自分でも大好きなところでもあるから。

けど、ふと自分の中のその繊細さを少しだけ手放してみたくなった。

繊細でありながらも、大胆さも持ちたいと思ったのだ。

繊細かつ大胆。

いつも私は、相反するものを2つ持ちたがる傾向がある。

甘いのと辛いの
強いのと弱いの
重いのと軽いの
新しいのと古いの
硬いのと柔らかいの
早いのと遅いの

なんだかそんな風に、いろんな2つのバランスで私は成り立っている。


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