足裏を鍛えているのに、ルルベが高くならないたった一つの理由。

レッスンのとき、

先生に
「かかとが低い」って
注意される…

ルルベを高く
しようとしても、
すぐ落ちてしまう…

と感じること
ありませんか？

バレエ特有の
つま先立ちの動き…

ルルベ！！

シンプルな動きのように
見えても

実際にやってみると、
思ったようにカカトが上がらなかったり、

グラグラしてしまったりして、
上手くいかないことも多いですよね。

ルルベが上手くいかない理由として
考えられる要因は
いくつかありますが…

なかでも、

おとなバレエで
多い要因の一つが、

ルルベの土台が
出来ていないこと。

ルルベの土台…
つまり、足の指のこと。

ルルベのとき、
上に上がることばかり意識して
「土台」を忘れていませんか？

この土台がつくられていないと、
どんなに足裏を鍛えていても
筋肉が力を発揮することができません。

バレエのルルベは
普段の生活での「背伸び」とは
違います。

ただ
かかとを上げるだけ
ではなく、

踊りの中で身体を
支えられるように
安定していなければ

安定したバランスや
回転にはつながりません。

とくに
大人の場合は

子どもに比べて
体格や体重がしっかりしているので

きちんとした
土台がつくられていないと

安定した
ルルベをつくることができません。

もし、正しい土台がないまま、
間違った方法でルルベを続けていると

ふくらはぎ の肉離れや
神経の損傷につながる危険もあります。

ルルベをすると、ふくらはぎがパンパンになってしまう、という方はとくに要注意です！！

ルルベを高くする土台をつくるためには、

まず、

足の指を均等に
広げて、
安定した土台をつくることが
最優先です！

足の指が
均等に広げられると、

足裏の筋肉が
うまく使えるようになるため

高いルルベが
スムーズにできるようになりますよ〜♩

高いルルベを目指すのなら
見よう見まねで

足裏トレーニングしたり、
ひたすらルルベを続けるのではなく

足のしくみを
知って

正しく使うことが
近道です♡

ルルベに苦戦していた方は

まず足の指が
均等に開くかどうか
チェックしてみてくださいね〜♪

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