児童館単館の歌を作ったお話
今回は、先日書いた「絵本劇に参加したお話」のステージ本番に前後してのお話になります。
この絵本劇のプロジェクトが進む中、児童館の館長から「館の歌を作りたい」という相談がありました。
子どもたちの言葉を集めて歌詞を作って、それを歌にする。そういうイメージのようです。
どうしようかな…。
自分で曲を書いても良いのだけどブランクあるし、ここはプロデュースとレコーディングに専念して、曲と歌は実績ある人に任せた方が面白い企画になるのではないかと思い打診することに。
絵本劇で協働しているくまたろうさんに相談。
快諾していただきました。
子どもたちの言葉を集めて、くまたろうさんに歌詞構成をしていただき、あっという間に曲が完成。
絵本劇の時と同様に、亡くなった師匠の奥様にお願いしてスタジオをお借りして、レコーディングを行います。ピアノ伴奏と歌入れをして…今回はこれで終わりません。
児童館で子どもたちを集めて、歌声を収録します。
10数人の子どもたちに幾つかのパートを歌ってもらい、何パターンも録ります。いい感じ✨
ただ、これだと芯がないので、上手な女の子(小4)を捕まえて、同じパートをソロ録り。この子どもたちの声をミックスして重ねて、更にくまたろうさんの歌声と合わせます。
そして完成したのがコレ✨✨
子どもたちの声が入って、素敵な歌になりました。
2024年現在。館長が2人替わって、現館長の判断でこの「ゴーゴー⭐️コブン」を活用することになり、館内で流す方向で準備中。
子どもたちに浸透するといいな〜😊
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