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私と燕子花

こんばんは。
変な看護師ぴーまんです。

今日が週1noteのラスト。

何を書こうかな、、、、
自分のやりたい事、書きたかったよな、、、、
とか書いてたのですが、別のことを書きます。


皆さん、燕子花(カキツバタ)という花を知っていますか?

私にとってはかなり身近なお花。

小さい頃から、おじいちゃんちでよく見ていました。

澄んだ青紫色の素敵な花。

今年は「おじいちゃんちの燕子花の畑の最後の年」であったとともに、なんだか予想外に燕子花と出会う年でした。

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↑今年93歳になった爺ちゃんちのカキツばたけ。

一度は訪問看護の訪問先にて。
90歳台の素敵なおばあ様。
昔ながらの一軒家にお住まい。

ある日、訪問したときに、玄関に上がると、目の前にお花の写真。
「あれ、、、?あの花って、、、?」

娘さんに聞くと、燕子花の生け花の作品のお写真でした。
おばあ様はお花の先生。カキツを活けることについては評判だったと。

植わっているカキツか、採ったカキツしか見たことなかった私にとっては新鮮で。写真は上げられないのですが、
「お花ってこんなにも凛とするのね」

と思った瞬間でした。


2度目はつい先日。
根津美術館という所に行ってきました。
青山にあります。紅葉が素敵でした。
ここで見た、尾形光琳の燕子花図。

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まさかここでも出会うとは。

時期は終わってしまっているのですが、美術館のお庭の池にも燕子花がありました。時期が来たら、見に来たいな。

私にとっては身近な燕子花。
だけど、あんまり知られていない花のようだったので、紹介したくて。

そんな風に思った思いがけずの出会いでした。


最後に少し、、、、根津美術館の紅葉の写真です。
青山にこんな場所があるのも知らなかった。

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まだまだ
週1noteの皆さんの記事を読めてないので、
読むのが楽しみ。

では。また。


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