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恐怖!液体窒素スプラッシュ! ─ 日記 12/22

ハチャメチャな寒さが押し寄せてくる12月中頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

・私は小指にできたイボに液体窒素をぶっかけました。

・ぶっかけられましたの方が表現的には正しいか。

・先週の金曜日のことなので、もう6日も前のことだ。

・↑ 日記とは一体…?

・まあ、そんなことは置いといて。

・私は数ヶ月前からそのイボのことが気になっていた。

・触っても痛くないので、「まあ、ニキビ・粉瘤的なものなんだろうし、自然に治るだろう…」としか思っていなかった。

・ところが、いくらたってもそのイボは治らない。次第に違和感が募っていく。

・そして数日前、何を考えたか私は「もしかしてこれ、なにかよからぬものなのでは…!?」と思い始めた。まったく早とちりもいいところだ。

・しかし、1度その考えが脳裏をよぎってしまえば、その疑念の霧が晴れることは無い。

・「手術で小指を切る羽目になったらどうしよう… 手の小指だけないなんて、なんだかヤバい人に見られない???」

・「でも、小指よりかは命の方が大切だしな〜」

・なんて取り留めのないことを考え、イボに気づいてすぐに病院に行かなかった自分を嫌いになりつつも、仕事帰りに皮膚科に向かった。

・以下、私と先生のやり取りを記す────。

私「イボのようなものができてしまいまして…」

先生「どれくらい前からですか?」

私「半年から4ヶ月前くらいからです。」

先生「それでは拝見します。」

私「はい」

先生「あ〜、これは…」

私(ドキドキ💓…)

先生「ただのイボですね。」

私「へ?」

先生「どうします?もう今日液体窒素かけちゃいます?」

私「あ、お願いします。」

よかった…

・なんと、ただのイボだった‼️

・いやまあ、そりゃそうなんだろうだけれども。

・ただ、浮かれた気持ちでいられるのもつかの間、いざ治療が始まるともう地獄のようだった!

・いや液体窒素クソ痛え!!!!!!

・馬鹿みたいに痛い。拷問か?

・どれくらい痛いかと言うと…

mechanko pain…

・DとEの狭間くらいであることは確定的に明らか。

・断言します。あと10何秒か続いていたら、私は発狂していました。

・治療から数日経った今、患部が紫色に腫れていてすごい不安な気持ちになる。そんな治療で大丈夫か?

・何より1番恐ろしいのは、再来週あたりに2回目の治療が待っていることだ。液体窒素こわい。(洒落的な意味でなく)

・誰か、助けて欲しい。

・もし神龍がいたら、120%「液体窒素をこの世から消してくれーーーー!!!!」って頼む。どうなっても知らんぞー!

・はい。ということで初めての液体窒素体験記でした。

エンディングテーマ『ロマンティックあげるよ』

以上。

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