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年の瀬と仕事の話



年の瀬が近づいてきている。
2021年用のカレンダーを買わなきゃ!と年末間際のLOFTに駆け込んだのがついこの間のように感じていたのに、気付けば今年も終わりそうだ。
ちなみにまだ来年のカレンダーを買っていない。となると、おそらく今年も年末のLOFTに駆け込む未来が見える…。徒歩数分のところにLOFTがあるのに、この体たらくである。反省。




祖母の葬式以降、書き仕事が急激に増えた。

現状企画段階が2タイトル(去年からゆるっと動いていたのもあるけど)、脚本参加が2タイトル。
毎週火、木、土曜日と締め切りに追われつつ書き上げるスタイルは、どうやら私には合っているらしい。
土日祝日返上で毎日作業しているが、全く苦にならない。それどころか、常に頭を回転させているのが楽しいくらいだ。
まあこれも、一切名前の出ない下積み時代を含む悶々と燻っていたこの暗黒の5年間の反動とも言えるけど…。
(この話はいつか書くかも)

とはいえ打ち合わせ〜プロット〜脚本作業と順調に進み、自分の上がりに対して大きく修正される事もなく(これは脚本家として基本の基本で大前提だけど)、さらに面白いと言ってもらえてるのも苦にならない理由の一つかもしれない。例え社交辞令だとしても、褒め上手な人がいる現場は本当にありがたい。
来週あたりには別話数の追加発注が来るので、今からネタを考えておくとする。

どれも世間に発表されるのは少し先だけれど、来年以降の情報解禁が待ち遠しい。

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