【リノベーション】古民家の床張りワークショップに参加してきました。
このワークショップは、2月末に2日間行われました。
振り返れば2月は、古民家の壁塗りの手伝いや床張りを習ったりと、リノベーション強化月間のようになっていました。
知らず知らずのうちに、どんどんスキルアップしていってる自分がいます。笑
この場所は、呉市の大崎下島の民家です。
今回行った作業は、元々ある大引という木に、根太を設置する作業。
古民家らしく、大引きは木そのものなので、直線ではなく微妙に曲線となっています。ひとつひとつ水平器で図りながら平行になるように、根太を設置するので、大変時間と手間がかかります。
作業前、普通に考えて「大変やろなー」思いました。でも、、、、
これも、不便役というのでしょうか?
一つ一つ違うからこそ、頭を使って作業していく。
それが結構楽しかったです!!!
私は電動工具初心者だったのですが、
今回、丸ノコとインパクトドライバーを使い、ある程度使えるまでになりました。(まだまだですが、、、)
自分がリノベする際、技術を活かしたいです!
またこの辺りでは、集落単位で空き家を活用した地域活性を行っており、取り組みについても大変勉強になりました。
沢山の実りがあった2日間でした。
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