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奇数の不思議#11

前にも同じことを書いたのだが今回は図形と関連付けて。
奇数枚のタイルがあったとする。1まい、3まい、5まい、7枚、、、2n-1枚、ということ。それらの組を1から順に並べていくと、キレイに正方形になる!1枚足す3枚は4枚、なので2x2の正方形になる。1+3+5 = 9 = 3x3, 1+3+5+7 = 16 =  4x4, 1+3+5+7+9 = 25 = 5x5 … のようにずっと続く。さんすうっておもしろい。

※最近気づいたのだが(2024/3/8)、このような考え方は「和算」の俵杉算に近い。
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